最初のお問い合わせからしばらく経過して、なぜ、まるに問い合わせをしようと思ったのですか?

鎌形)
実はいのまたクリニック様とは、初回のお問い合わせで面談させていただいてから、2年半後にご契約いただく運びとなりました。なぜ、まるに再度お問い合わせをいただけたのでしょうか?

猪又先生)
チラシ(まるクリ)を見てすごく気になったんです。それで1回来ていただいて、お話を聞いてもらって、僕自身はすごく良いなと思ったんです。でもその時、すでにお付き合いのあった他社の方がちょうどコンサルティングを始めるというタイミングだったので、まずはそちらの方にご依頼しました。
ただ、実際やっていくとコミュニケーションが取れなくなってきてしまって、当初考えていたものとずれが生じていました。結局、他社さんとのコミュニケーションの窓口は僕と担当者さんのみだったので、お話が進まなくなってしまうことが多かったんです。例えば繭子もあまり関わることがなかったので、僕と繭子の共通のイメージをお伝えしたくても、なかなか共有することは出来なかったし、やっぱり何かを変えないと、と思っていました。
まるさんの話を聞いた時、僕自身本当に良いと思ったので、もう一回お願いできるならお願いしたいと思って頼みました。チラシ(まるクリ)を見て、皆すごく楽しそうで、僕たちが求めているものに近いと思ったし、鎌形さんも女性が多いところで頑張っていらっしゃるので、ぜひそのお話も聞けたらなと思って。

鎌形)
ありがとうございます。とてもありがたいお話です。繭子さんはいかがでしたか?

繭子様)
最初に来ていただいたメンバーの方に看護師さんがいて、その方とお話をした時に、看護師さんがこうゆうところで働くことが普通にあるんだなと思って感動したイメージがあったんですけど、金額的にその時には高いと感じて、他社さんとはすでにお付き合いもあったので、まずは他社さんでやってみようとなりました。
その時は、こんなにもまるさんにどっぷり浸かると思っていなかったので、院長が話しやすいなら良いんじゃない?という感じでした笑
他社さんは東京の方だったので、来る度に都会の方だなというイメージだった。話しかけても愛想笑いも多いし、私と話したい感じではないなと思って、院長と他社さんが話すときは同席していませんでした。
そうすると、院長と2人ばかりのコミュニケーションになってしまって、こっちにイメージが伝わらないし、こっちが伝えてもあっちにはイメージが伝わらない状況でした。
なにかをお伝えすると「できますよー」と言いつつも、「でも院長、これなんですけど・・・」と、すぐに院長の方にいってしまう。だから、この方はこっちを見てないんだなぁと思って、そこはちょっと嫌だなと思っていたんです。
そこで、まるクリをたまたま見ていて、気になってはいたものの「金額が高いよねー」と院長に話をしたら、「今も同じぐらいの金額だよ」という話だったので、「じゃあまるさんがいい!」と、まるさんに依頼しました。

 

まるにご依頼頂いて感じたことはありますか?

猪又先生)
これは実際にお願いしてみて思うことなのですが、まるさんは1人ではなく何人かでサポートしてくれる体制ができているのが、全然違うなと思いました。他社さんは、1人の担当者しかいなかったので、なにか依頼をするにしても、その担当者さんを通じてしかできないし、担当者さんを通じてまた別のどこかの会社に依頼をしていたので、結局はどうなっているかがわからないということが多かったんです。そのあたりは、契約してからでないと分からない部分も多いけど、まるさんに最初に相談した時、最初に3人くらいで来てくれていたので、その時にもっと早く気づければ良かったです笑

繭子様)
誰かまるさんを使っている方の口コミなり、知っている人が使っていればすぐに頼もうと思えたけど、初めてだったので最初は模索していましたね。

鎌形)
ありがとうございます。改めて感想になってしまうのですが、お二人の経営課題やお悩みに伴走させていただいて、やっぱりいのまたクリニック様はお二人で作っているクリニックさんなので、お二人がどうされたいのかを見れないとうまく行かないと思うし、お二人も違和感があったわけですね。

猪又先生)
そうですね。

まるとお付き合いしてから、最初の印象と今の印象は変わりましたか?

猪又先生)
印象は変わらないですね。お付き合いが始まる前から、紙面(まるクリ)をじっくり読んでいました。こういう人たちがいるんだなと思って、面白く見ていましたし、お子さんが生まれて復帰したのもすごいなと思って見ていましたから。今は一緒に仕事ができてる感じがして嬉しいです笑

繭子様)
まるクリをずっと送ってくれているのが嬉しかったので、そういう点では気になる存在でした。
契約前の印象と今の印象は、サポートに入ってくれていたアシスタントの小川さん(旧姓:村瀬)が結婚して、その後に産休になる流れを見てきて、まるさんと一緒に生きてきたような気もちょっとしたりしています。お子さんの写真が上がってくるのをインスタでも見させていただいて、楽しそうだなと思っていましたし、やっぱり地域に即した人と仕事をさせていただくのはとてもやりやすいんだなーと感じています。本当にどうでもいいようなことをお願いしても、「大丈夫ですよ!」と言ってもらえる安心感がある。うちの秘書さんみたいな感じで対応していただいて本当に助かっていますし、うちのスタッフにもすっと入って染み込んでいる感じがします。すごく寄り添ってくれている感じがありがたいです。

鎌形)
寄り添うことは大事にしているところなので、
非常に嬉しいお言葉です。ありがとうございます。

ブランディングやホームページ制作をお受けいただいて、変化したことはありますか?

猪又先生)
まず、自分の仕事を割り振ることはなかなか出来ないことだし、任せることも難しいことだと思うんですね。でも、今はそのハードルがすごく下がりました。
まるさんが受けてくれるのもあるし、スタッフさんが受けてくれることもあるんですが、「これはやっぱり自分がやらないといけないよな」と、そうゆう気持ちでやってきたものを任せられるようになりました。まだまだ足りないと思いますが、そういう意識が出てきました。
実際に依頼をしてやっていただけるので、「これは誰かに頼んでもいいんだ」と感じることが増えました。

鎌形)
先生の中で任せられる範囲というか、量がちょっとずつ増えてきた感じがあるんですね。

猪又先生)
そうです。

鎌形)
大事ですよね。繭子さんはいかがですか?

繭子様)
ブランディングに関して言わせていただくと、今までのお付き合いしていた税理士さんがとても熱く、教祖のような方だったんですが、「頑張れ!やれば出来る!!」みたいなことで、やってみては撃沈してという、体育会系みたいな感じで進んできました。まるさんとお話することで周りの人たちがどうゆうふうにやっているのかという情報もいただけるので、じゃあこれをやってみようとか、これはやめておいたほうが良いなと判断が出来たり、周りの視点を得られる安心感を得ています。そして、新しい考えや方法も教えてもらって、行動に移してもらえる。これは大きな違いで、前は話だけして「やりなさいね。」と言われて、「やっていません。」で終わってしまっていたのですが、まるさんは、やろうとなったときに「ここまでやっておきましたよ、ここは大丈夫ですか」という感じに後追いしてくれる。家庭教師のような怖い存在というよりも、本当に秘書さんだと思います。わからないところをちょこちょこ教えてもらって、これはこっちです!というサポートが最高です。
でも、やっぱり初めての人には、「そうは言ってもお金かかってるんだからなんかあるでしょ」みたいなイメージがあるとしたらもったいないなと思うので、誰かに紹介してと言われたら、自信をもってまるさんを紹介できると思います。

鎌形)
もったいないお言葉をいただきありがとうございます。

今後、まるに期待することはありますか?

猪又先生)
繰り返しになるのですが、自分の中で考えていることを実現するためには色々なハードルがあるので、そのハードルを少しずつ剥がしてくれたらいいなと思います。今実際にそれに繋がっていると感じています。

あとは方向性の相談役にもなってほしいですね。
僕らも迷う場面やわからなくなる場面もいっぱいあるし、頭の中で思うのと、それを実際に実現していくのはすごい難しいと思うんですね。そこを整理してもらったり、実現に向けてスケジューリングして助けてもらいたいです。

本当は自分でできればいいことなんですけど、それがなかなかできないので、その辺りを手伝っていただきながら、「これは駄目でしょ」とか、「こうした方がいいんじゃないか」ということも言えるような仲になれると更に良いなと思います。

鎌形)
ありがとうございます。実現のために、もう少し踏み込んだところにいくということですね。

猪又先生)
そうなんです。遠慮なく言ってください。

鎌形)
承知いたしました!繭子さんはいかがでしょうか?

繭子様)
秘書さんとして、常に横に居てください笑
LINEを開くことすらめんどくさい私で、LINE返さなきゃと思いながら一日が過ぎてしまうことも多いので、そうゆうのがダメだなーとも思いつつ、AIでもなんでもいいので、魔法の玉みたいにふわふわ〜ときて、やっておきました!みたいな感じで、やりたいことが進んでいったらいいなと思います笑

鎌形)
承知いたしました!今後もできるだけ秘書として尽力していきます笑

最後にまるを一言で表すとしたら何でしょうか?

繭子様)
「寄り添う」とか、「密」ですかね。秘書さんだと思っているので、そんな感じです。

猪又先生)
そうですね、「寄り添う」もそうだし、やっぱり「僕らのキャラクターを見てくれる」のがすごくありがたい。決まったものがあるから、これをやりましょうではないので、そこがやっぱりすごくありがたいです。

鎌形)
こちらこそありがとうございます。これからもお二人の個性がより光るようにサポートさせていただきます。

―――
猪又先生、繭子様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

2023/09/14 株式会社まる

過去のインタビュー記事(採用にについて)

<いのまたクリニック様>
オフィシャルサイト:https://motoyama-inomataclinic.jp/

<いのまたクリニック様の人となりがわかるラジオ>
クリニックの人となり:https://www.maru-nagoya.jp/blog/personality_vol1/

<制作事例:オフィシャルサイト>
https://www.maru-nagoya.jp/blog/design/inomata_cl/

<制作事例:LINEforBusinessリッチメニュー>
https://www.maru-nagoya.jp/blog/design/lin_rich_menu/

 

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