ホームページとブログはどちらもよく耳にする言葉ですが、明確な違いをご存知ですか?

ホームページやブログには、用途の違いがあります。

この記事では、ホームページとブログの違い、また医療機関ではどちらが適しているのかをご説明します。

 

ホームページとブログの違い

広い意味で言えば、ブログもホームページの1種類と言えます。

「ホームページとブログの違い」というならば、デザイン性に優れ、HTMLというプログラムで一から作るものをホームページ。
デザインは画一的だが、ブログシステムで簡単に記事が更新でき、日記のように使えるものをブログと呼びます。

ホームページとブログって何が違うの?クリニックではどちらを選べば良いの?
島田
島田
詳しく解説していきますね!

 

ホームページ

ホームページは医療機関はもちろん、企業や個人などで幅広く使われています。

クリニックなどお店の場所やサービスを紹介する固定ページを作り、多くの情報を継続的に載せることができ、ユーザーの問題解決につながるサービスや、手にしたいと思う商品・サービスの提供につなげられる点が強みといえます。

そして、ホームページを作るには、HTMLの知識が必要です。

自分で作るとなるとサイト制作の知識やデザインスキルが必要なため、制作会社への依頼が無難です。写真などでビジュアル面を重視し、デザインにこだわったサイトをつくることができます。

 

ブログ

ブログは「ウェブログ」の略で記事を投稿して、日記のように時系列で情報を発信するものです。

また、ワードプレスなど、利用するサービスによっては固定ページを作ることもできるのでホームページのように扱うこともできます。

ブログはホームページに比べ、専門知識はそれほど必要ありません。
主にテキストを読ませることを目的としていることと、決まったテンプレートを使うので、自由自在なデザインはできませんが、コンテンツの更新が簡単にできるというメリットがあります。

 

医療機関はホームページとブログ、どちらが良いの?

上記でご説明したとおり、ホームページはデザインの自由度が高く、ネット予約など様々な機能をもたせる事ができます。

そのため医療機関で制作するのであればホームページがオススメです。

また、ホームページ内にブログ(ワードプレス等)を組み込んで、症例コラムやスタッフブログ、お知らせなどを更新することもできるため、集患や増患だけでなく求人対策としてもホームページとブログを両方取り入れることは非常に有効です。

 

ホームページとブログの違いはご理解いただけましたでしょうか?

両者の良い部分を上手に活用することで、クリニックの想いや理念が伝わる良いサイトに成長していくでしょう。

 

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