第218回【役職に就きたくない、ゆとりを防止する10分マネジメント方法】

第218回【 役職に就きたくない、ゆとりを防止する10分マネジメント方法】

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いつも貴重な時間を、
本当にありがとうございます。




火曜日担当、まるの島田です。


まる参入1年目、
勝手にお祝い!!ということで、



「熊野古道で自分を見つける女一人旅」をしてきました♪




島田一人旅ブログにて掲載中↓
http://goo.gl/T45tkz





携帯もPCも完全シャットダウンし、
知らない町へ行くと自分が何者か?!
と考えさせてもらえます。


熊野古道の外国人率が高すぎて、
驚きっぱなしの旅でした。




自分の鼓動が感じられない方(いるのか?!)
熊野古道おすすめですよッ( ´∀`)






鼓動を見つけパワーアップした
島田がお送りします。




第218回、お届けします。
本日もスタート!!



─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】役職に就きたくない、出世望まない症候群はなぜ起きるのか?
【2】受け身スタッフが起きている原因は◯◯だった
─・──・──・──・──・──・──・
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【1】役職に就きたくない症候群はなぜ起きるのか?
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「ゆとりですがなにか」

「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」




毎回、これから始まるドラマの題名に
今回はこう来たか!!と
時代の表れを感じ取れずにはいられません。



今日は「時代」の変化に紐付いた
「出世意欲低下の背景」と
それを「打破するヒント」をお送り致します♪




さて、「ドラマによる時代の表れ」について、
ピンと来ない方のために、少し解説しちゃいます。




ヽ( ´_つ`)ノ レッツゴー!





例えば、女性に対する社会の変化ついて、
遡って整理してみます。

(これ、知っていると
 女子トークについていけますよ♪)



「ホタルノヒカリ」綾瀬はるかさん主演
→増えている干物女の実態をコミカルに表現。



「働きマン」菅野美穂さん主演
→寝食を忘れ仕事に没頭する女性の働く姿。
 「働くとは何か?」を考えさせるテーマ。




「ラスト・シンデレラ」篠原涼子さん主演
→年上大人女子の恋愛事情。
 年下男性との恋をエロ美しく表現。



「名前を無くした女神たち」
→ママ友いじめの現実とその葛藤。
 ママは大変だけじゃ済まされません。



「昼顔」:上戸彩さん主演
→旦那さん、奥さん放置しとくと・・
 旦那さん気をつけなはれや!




「マザーゲーム」:木村文乃さん主演
→シングル女性の葛藤と生き様。
 ポジティブかぁちゃん最高!



※あくまで島田の感想です。







なんとなーく、
時代の流れを感じませんか?



ドラマなんて見てる暇が無い!という
お忙しい方も、タイトル名は押さえておくことを
オススメしますよ〜。




女性の気持ちがわかるヒントを
美しい女優さん達が
見事な演技で教えてくれます。





次は20代もしくは管理職年代の
介護のドラマもあるんだろうな〜と感じています。







さて、視点を変えてみましょう。


これから始まるドラマ
「ゆとりですがなにか」


これにちなんで、
「ゆとり」について考えてみたいと思います。



かくゆう私もゆとり世代と言われる1988年生まれ。
そんな「ゆとり」と言われるのはあまりピンときません。
しかし、一方でわかる!ということも多々あります。



「ゆとり」の傾向として、
人事部の方や経営者の方から寄せられる
言葉で多いものをピックアップしてみます。


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言われたことはきちんとこなすけど、
自分からやろうとしない。



素直に仕事をするけど、覇気がない。



自分に関係のあることだけする。
自分に関係ないことは他人事。




自主性に欠けている。


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HR総合研究所の調査によると、
合計329社の企業の人事が感じた特徴では、
最も多かったのは、
「受け身的である」(59%)という項目が一番多く、
「まじめである」(58%)という結果でした。



いわゆる「指示待ち人間」が多いという結果。




あなたの組織ではいかがでしょうか?




しかし、これは最近入社した20代だけに
通じる特性とは言い切れません。



むしろ、長い間勤めている古株相当する方も
この要素を持ちあわせていて、
組織が辟易としている・・・お話も聞きます。






そして、その特性として経営者が抱えている問題が、



役職に就きたくない、出世を望まない症候群
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昔は、組織人たるもの、
出世・昇進こそがすべて!と言っても過言ではないほど、
上を目指す人が多くいました。




上へ。
上へ。



これは、昔は昇進することで、
人が生きる上で必要とされる
人間的欲求を満たすことができた風潮があったからですね。





少し解説をしてみます。


【昔の出世ルートがもたらす効果】

出世をする


給与が増える


衣食住に関わる質が上がる
(安定・安全の欲求)


周りにも認められる
(所属と愛の欲求)


社外にも「役職」という名で認められる
(承認欲求が満たされる)


よっしゃ!出世するぞー!





し・か・し!



残念ながら、
この出世ルートを望まない人が
ココ最近、増えているという現実があります。





なぜか?



それは、自分の状況を、
情報社会の進歩によって、
現時点を簡単に天秤にかけられる環境に
変わったためです。




いうなれば、
「情報」という「だし汁」に、
「おひたし状態」の私達。





その情報に操作されずに、
自分がどうしたいか?を追求している人が、
どんどん減り、
逆に、その情報過多の状態に
自分の現時点を揺さぶられているという状態です。





今の20代に限らず、
いつでも欲しい情報を欲しい時に入手でき、
自分以外の誰かと自分を他者比較することができます。





SNSを1時間に1回チェックする。
スマホを見ないと落ち着かない。
「いいね!」の数に固執する。



こんな人が増えているそうです。





ではここで、
こんな実話をご紹介しましょう。



入社4年目のスタッフAさん(27歳)がいました。




彼女は、責任感もあり他のスタッフさんよりも
一生懸命ですし、周りを和ますコミュニケーション力もある。



あなたは、そんな彼女を主任にしたいと考えました。





もちろん、主任になれば給料もあがるし、
責任も増える、彼女にとっては成長の機会にも繋がるし、
プラスになることの方が多い。




しかし、彼女から返ってきた答えは・・・。




Aさん:「私、今のままで充分なんで。別にいいです。」





あなた:( ・◇・)?(・◇・ )どゆこと?!





特にこのような現象は、
経営者40代〜50代、スタッフ20代の場合に多く
生じているようです。



経営者側からしたら、
意味がわからん。という状態。






スタッフさん側の考えを紐解いていきましょう。






まず「昇進・出世」ということに対して、
付随する責任感や時間的負担などを考えるときに、
今の自分が守りたいスタイルを天秤にかけます。



次に、その先を行く先輩の姿を見ます。


これが素敵な先輩でキラキラした働き方なら、
言うことないのですが、
犠牲心が強い先輩やイタイ上司だと危険です。


例)いつも愚痴っぽい。
  私の時はね〜が口癖。
  チームワーク向上という名の強制的な参加が多い勧誘
  プライベートは残念。




このような上司が目の前にいたりすると、
「あ〜なりたくないな〜」が先行します。





そしてスマホなどで、
自分の年齢や状況をyahoo!知恵袋などで
悩みを検索します。



↓こんな感じ

「27歳 出世 給料 責任 」




そして答えを導き出します。


・現状には満足していないけど、出世してまで
 自分の時間を犠牲にはできない。


・そこそこ問題無い程度に頑張れば良いかな。





結果として、
今に言われている「ゆとり」という状態ができあがり、
「今の若い子は・・・」と人生の先輩は嘆くわけです。




しかしですね、
このヘンテコリンな流れは、変えられるんです。



さ〜ぁ、行きますよ〜!!

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【2】受け身スタッフが起きている原因は◯◯だった
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業績が悪化し、あらゆる手を尽くしてもダメだった中、

経営者が「もう、君たちの好きなようにやれ」と

放り出した途端、業績がV字回復した。






毎日遅くまで残業する社員に、

自分の仕事が片付いたら、何時に帰っても良いと伝えたところ、

午前中にみんな仕事を片付けて

帰ってしまった。


(中略)


いずれの事例にも共通するのは、
これまでの暗黙のうちに受け継がれてきた
組織や人事の「枠」を破ったことである。



「社員の潜在能力を引き出す経営」より一部抜粋
著者:太田 肇 氏
==================




これは「自由」こそ全てだということではなく、

お伝えしたいことは、

管理しすぎた弊害が起きた故の「ゆとり」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということ。








昔のように人がたくさんいて、
労働力が溢れている時代に通じるように
全体の和や序列を重んじる風土であれば、
管理というマネジメントは、とても重要な要素でした。




しかし、これだけIT化が進み、
人間の変わりに機械がやってくれる社会に
シフトチェンジしてきた今、



「考えられる人」を育てていくことに重点が置かれています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



受け身人間の集まりを脱却をするのは、

上司のマネジメント変化もセットで必要なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^





社員さんが持っている能力を
発揮する機会を管理しすぎていて、

個人が考える機会を奪っていることに気づいていない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それを経営者や上司になる人が気づいていない。





報告しましょう。
連絡しましょう。
相談しましょう。




これ、大事ですよね。
ですが、これからはこれだけじゃダメなんです。





これはティーチングとも言いますが、
あらゆることを、教えすぎていて、
考える機会を与えていないんです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




報告しなかったら、どうなると思う?
連絡がなかったら、どう思うかな?
相談されなかったら、どんな気持ちかな?





コーチングの要素もありますが、
導くための質問をする機会を作っていない組織が
かなり多くあるのです。




上司になる人が質問をするのが下手だったり、
回答が出るのを待てないせっかち上司だったり、
部下に自分と違う意見を言われることのリスクを考え、
「YES」しか言わせないマネジメントを
してしまっているということがあります。






管理職になる人が、知らず知らずのうちに
部下を押さえつけている。




経営者さんはそんなマネジメントをしていませんか?
リーダーに任命にした人が押さえつけマネジメントをしていませんか?






これは指示待ち人間=受け身人間を増産することに他なりません。




それをストップする方法があります。
明日からぜひやってみてください。






10分間、聞ききるマネジメント。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^






この聞ききるマネジメントができない人、

かな〜り、危険ですよ〜。





ある経営者さんに、奥さんの話を10分、
「共感する」ということだけに集中して
話を聞いてもらったことがあるんですが、

すぐに「こうしたほうが良いよ!」と
開始早々ルールを破ってしまいました。





これはとっても危険。



部下の話を10分聞いている間も
心の声が表情にあらわれて歪んでいるということも。
(人によっては貧乏ゆすりをしたり・・)



(心の声)

も〜早く質問に答えてよ!

も〜イライラする〜。



こんな気持ちが出たら要注意。
気づかないうちに、
変な威圧感が出ています。






そうすると、部下は話す機会も考える能力も
どんどん無くなっていきます。




すると、最低限の能力で
「仕事をこなす」ことに重きが置かれるようになり、
あっという間に、受け身人間のできあがりです。






もし、あなたの周りに「受け身」が多いと感じていたら、
それはあなたや周りのリーダーの聞き方が
「受け身」人間を作っているのかもしれません。




明日からストップウォッチを持って、
10分話を聞いてみましょ(^^)





あなたの聞ききる10分が、
未来を考える10分を作り出します。




まずは実践を☆



本日はここまで!




最後までお読み頂き有難う御座います。

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