第68回【浮世と見るも、山と見るも。ただその人の心にあり】

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いつも
本当にありがとうございます。

 

まるの鎌形です。

第68回、お届けします。

みなさん、こんばんわ!


突然ですが、
まるのロゴマークを一新します。

乞うご期待(^^)


さてさて、それでは
早速今日もスタート!!


─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】600年以上続く能楽から経営を学ぶ。
【2】浮世と見るも、山と見るも。ただその人の心にあり
─・──・──・──・──・──・──・

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【1】600年以上続く能楽から経営を学ぶ。
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今日は日本の伝統芸能である「能楽」

能楽師である武田 文志さんのお話です。


武田さんは、
『600年以上の歴史を誇る伝統芸能「能楽」界で言えば、
歌舞伎界でいうところの市川海老蔵さん(^^)
※お二人は同級生のようです。


現在36歳ですが、
若手筆頭のホープです。

この方の
お話をお聞きしたのですが、
本当に素晴らしい方です。


歴史オタクの
私としては、
こうゆう世界って
本当に興味があります。


私は能楽は
まだまだ未体験ですが、
武田さんの生きてきた
人生をお聞きすると、
ものすごく人間味があって、
とても魅力的な方でしたので、
ぜひ能楽デビューをしたいと
思います(^^)


そして、
その考え方は経営者として
生きていく上でも非常に重要な
要素を秘めているので、
その考え方を共有したいと思います。



武田 文志さんのホームページはこちら
http://takedafumiyuki.com


武田文志さんのインタビュー動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JloDZoDiOmY


ちなみに、
能楽師というのは、
舞台に立つ役者であり、
そしてもう一つの顔が
師匠業といって、
いわゆるお師匠さんを
やっているそうです。

茶道とか、華道とかを
習われるような方が
いらっしゃるように、
能楽にも趣味や嗜みとして
習われる方がいらっしゃるので、
そういった人たちに
能楽を教えるような
お仕事もされるとか。


主には、
師匠業と
役者という
大きく2つの生き方が
あるそうなんですね。


そして、
一番面白かったのは、
■■■■■■■■■■■■■■
その能楽の芸能論が
人間教育とか、
人生の哲学的な要素が多くて、
とても為になるということ。
そして、その哲学によって
600年以上、
脈々と受け継がれている
ということ。
■■■■■■■■■■■■■■


経営者にとっても
非常に面白い
考え方になると思います。


武田さんにお話頂いた
能楽の芸能論は、
本にもなっています。


風姿花伝・三道 現代語訳付き
http://urx.nu/dBLx


そもそも、
能楽って
ちょっと難しそう(*_*)


という方もいらっしゃると
思いますので、
ちょっとだけ説明すると、

わかりやすい言葉でいうなら、
■■■■■■■■■■■■■■
能楽は
古典のジャパニーズミュージカル
■■■■■■■■■■■■■■


室町時代に、
観阿弥(かんあみ)、世阿彌(ぜあみ)という
親子によって生み出された、
世界でも最古の
現役の芸能と言われています。


古い芸能は
山ほどありますが、
600数十年受け継がれて、
ずっと現役でやってきた
芸能は、
能楽と、あとは
世界でも2,3ぐらいしか
ないそうです(*_*)


そんな伝統的な芸能ですが、
創始者の観阿弥(かんあみ)の
息子にあたる世阿彌(ぜあみ)が、
いろんな著書を残しており、
この著書や考え方によって、
600年以上現役で続いてきている芸能。
考えると、
その理論は、
経営にとっても
ものすごく役立つものだと
思うんですよね。


だって、
会社が
600年以上も
続いていくとしたら、
それはスゴイこと
じゃないですか?


経営とは
少し違うかもしれませんが、
後世に受け継がれるという
点では
なにかとてつもない
ヒントが眠っている気がします。


ぜひ一度、
武田さんのお話を聞くか、
本を読んでいただきたいです。



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【2】浮世と見るも、山と見るも。ただその人の心にあり
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能楽の曲には、
哲学的な曲もあるんですが、
いろんな曲の中に、
名文句と言われる
とっても良い言葉が
たくさんあるそうです。

その中で
武田さんが
人生の核、座右の銘にしている言葉が
すごくいい言葉だなーと
共感したので、
ご紹介します。


西行桜という
曲の中の名文句です。


■■■■■■■■■■■■■■
浮世と見るも、山と見るも。
ただその人の心にあり
■■■■■■■■■■■■■■


ちょっと難しいかもしれませんが、
ざっくり武田さん的な翻訳をすると
こんな感じです。


■■■■■■■■■■■■■■
幸せと思うも、不幸と思うも、
楽しいも、つまらないも、
嬉しいも、悲しいも、
もっと言うと、
自分が金持ちだと思うか、
貧乏だと思うかも、

【全ては自分のこころが決める】
ということです。
■■■■■■■■■■■■■■

人の相対評価で、
人と比べてどうこうではなくて、

自分自身の心で、
俺ってハッピーだな。
私ってハッピーだな。
って思えれば、
それはハッピーだし、

不幸だなって
思ったら不幸です。


それは自分の心が
決めることですよ。



そういったことを
言っている言葉だそうです。



これを聞いて、
本当にそうだなー。と共感しました。



ちなみにもう一つすごいなー。
と思ったのが、

実は、
武田さんは、
36歳の誕生日に
白血病を発病したそうなんです(*_*)


そして、
お話頂いている
今も、白血病だというんです。


そういうふうにいうと、
一気に周りの皆さんは
哀れみの目で武田さんを
見だしたりするそうなんですね。



でも実は今は
特効薬も出ているので、
完治は現時点ではしないですが、
一生薬を飲んでいれば、
一生大丈夫、

これで命を落とす可能性は
極めて低いということでした。


そして、
今も元気に能を舞っているし、
入院してから40日後にあった
人生最大の大役の舞台も
無事に務めることが出来たそうです。


病気が発覚した時に、
家族を始め、
一族みんなが
大パニックで、
それはもう大変な騒ぎに
なったそうなんですが、


当の本人は
一番冷静だったそうです(*_*)



その時に何を考えたかというと、
そんなに体調も悪くなかったので、
最悪半年ぐらいは生きれるかなー。
1ヶ月、2ヶ月では
死なない気がする。

じゃあ半年だったら、
何か能に関する書物でも
残そうかなー。

じゃあ舞台にたてません。
となったら、
歌を教えるだけで、
ステージは諦めようかなー。


じゃあ歌も歌えません。
ってなったら、
能のプロデューサーになるか、
研究者になるのもいいのかなー。


じゃあ能の舞台には立てるけど、
主役にはなれません。
となったら、
それだったら
歌いだけでもいいかなー。


とそれぞれ
段階を考えたそうなんですね(*_*)


そして、
自分で考えた段階は、
全部【能】に関わること
だったそうです。


だから病気発覚後に
周りの皆さんには
こう言うそうです。


【私は後世は、能楽に捧げた人生なんで。】


(^^)


こんなかっこいいセリフが
言えるようになったと、
逆に喜んでいるような感じなんですね。



そうゆうふうに段階を考えて、
もしそうだったら
これでいくかなー。
ということを
2,3日の内に考えてしまったそうです。


そしたら
最も良い結果で、
何事もなく、
今も舞台に立つことが
できているそうです。



でも、なぜ、
そうゆうふうに考えることが
できたかなー?


と思うと、
この

■■■■■■■■■■■■■■
浮世と見るも、山と見るも。
ただその人の心にあり
■■■■■■■■■■■■■■

の精神が
自分を支えてくれたような気がするし、
能楽の姿勢で学んできたことが
今の自分の芯になっているんじゃないかな。


と思っているそうです。



素晴らしい人ですよね(^^)

私、ファンになりました(^^)



皆さんも、
いろんな状況があると思いますが、
■■■■■■■■■■■■■■
浮世と見るも、山と見るも。
ただその人の心にあり
■■■■■■■■■■■■■■

ですよ。



本日はここまで!

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最後までお読み頂き有難う御座います。


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