ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

本の紹介ページ↓↓

http://urx.nu/dbq7


書籍:ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果
著者:ゲアリー・ケラー 、 ジェイ・パパザン

翻訳:門田 美鈴


著者のゲアリー・ケラーさんは、
ケラー・ウィリアムズ不動産共同設立者・会長さんで、
会社を一代で全米最大の不動産会社にまで
育てあげた人です。


その経験の中で、
ケラーさんがどのようにして、
成果を上げてきたのか。
というようなことが載っているのですが、
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「一つのこと」は望むものを手に入れる為の
最善の方法である。
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とおっしゃっています。


いろいろと手を出しては、
全てが中途半端で終わってしまう人。

最近、壁にあたって
どうにもこうにも変化が出せない
経営者。


こんな方には、
何かしらのヒントを
与えてくれる本だと思います(^^)



─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】一点集中がもたらす驚きの効果
【2】月まで届く脅威のドミノ効果
【3】目覚ましい成果を手にするためには
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【1】一点集中がもたらす驚きの効果
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誰もが一日に同じだけの時間を
持っているのに、
なぜ他の人よりずっと多くのことを
こなせる人たちがいるんでしょうか?


彼らは
どうやって多くのことをこなし、
実現し、
そして多くのものを稼ぎ、
手に入れているんでしょうか?


時間が業績を買うための
通貨だと仮定すると、
自分の割り当て分を
現金化して、
他の人より多くの収入を
得る人たちがいるのは
なぜなのか?


それは彼らが、
核心をつかむことを
物事の中心に据えているから。

つまり、
【的を絞る】ということ。

何かに成功する
確実で絶好のチャンスを
得たいなら、
方法は常に同じでなければ
ならない。

【的を絞る】とは、
したいことではなく、
するべきことをするということ。


それは、
全てが等しく
重要とは限らない。
ということを知り、
最も重要なものを
見つけることです。

行動と望みを
しっかり結びつける
作業でもあるし、

また、
目覚ましい成果は、
どれだけ的を絞れるか、
によって決まるということに
気づくということでもある。

著者が言いたいのは、
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仕事や人生から
最大の収益を得るには、
できるだけ的を絞ること。
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だということ。


ほとんどの人は、
逆だと思っている。


大成功は
時間のかかる複雑で
大変なことが
必要だと考えている。


そのため、
スケジュール表や、
やることリストには
やるべきことが一杯で、
収拾がつかなくなっている。

そのうちに、
成功には手がとどかないように感じて、
そこそこのところで妥協する。

大成功するには、
少数のことを
首尾よくやるだけでいいのに、
あまりにも多くのことを
しようとして、
結局は何もできない。

やがて多くを
期待しなくなり、
夢を諦めて、
つまらない人生に
甘んじるようになる。


人には
限られた時間しかないから、
あれこれ手を広げると
十分なことができなくなってしまう。

業績をあげたいと
望むなら、
あれもこれも
足し算ではなく、
引き算が必要ということ。


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多くのことをそこそこにやるより、
少数のことを効果的にやらなければならない
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多くのことを
やろうとするとき
問題となるのは、
【何もけずらないまま仕事や
人生の荷物を増やしてしまう】
ということ(*_*)

たとえ、
それでうまくいったとしても、
不都合なことが多く
出てきます。

期限に間に合わず
期待はずれの結果、

大きなストレスにさらされ、
時間を奪われ、
睡眠不足、
ひどい食生活、
運動不足に甘んじて、
家族や友人と過ごす時間すら
失ってしまう。

これら全ては
多くを追い求めた結果。


的を絞ることは、
目覚ましい成果をあげる
カンタンかつ、有効な方法です。

いつでも、
どこでも、
どんなことにでも有効です。


それはなぜか?

目的はただひとつ、
的さえ絞ってしまえば、
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目指すところに
到達することしかないから。
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そして、
そのことこそが
一番肝心です。

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【2】月まで届く脅威のドミノ効果
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2009年11月13日の
ドミノ・デーに
オランダのレーワルデンで
449万を超えるドミノ倒しの
世界記録が樹立されたそうです。


このイベントでは、
たったひとつのドミノが
連鎖反応の口火を切り、
累積で944,000ジュールの
エネルギーが発生したそうです。


このエネルギー量は、
平均的な体型の男性が
腕立て伏せを545回行った時に
発生するエネルギーと同等の
エネルギー量だそうです。

立っているドミノは、
それぞれが微量な
位置エネルギーを持っている。

そしてドミノの数が増えれば、
それだけ位置エネルギーも蓄積される。


十分な数が並べば、
軽く弾いただけでも、
想像を超える
驚くべきパワーに満ちた
連鎖反応が起きる。


適切な一つのものを動かすと、
多くのものを動かすことができる。


そしてそれだけではありません。

ドミノ倒しは多くのものを
倒すだけではなく、

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より大きなものを倒すことが出来る。
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2001年、
そのことを
サンフランシスコの
物理学者が証明してみせた
実験があります。


合板で8個のドミノを作り、
それぞれを前のものよりも
1.5倍大きくしました。


1つ目のドミノは
わずか5センチしかないけど、
最後の8つ目のドミノは、
子供の背丈ほどの高さになる。


結果どうなったとおもいます?



1つ目のドミノに
【コツン】と触れてまもなく、
【ドスン】という音をたてて
8つ目のドミノが倒れたんです。



このドミノ倒しがずっと続いていったら
どうなると思いますか(^^)?


普通のドミノ倒しが、
直線的に進行するとしたら、
このドミノ倒しは
等比級数的に進行します。

その結果は、
想像を超えるものです。


10番目のドミノの高さは
2メートル近くになるそうです。


18番目のドミノの高さは
ピサの斜塔に匹敵する高さ(56 メートル)です。


23番目のドミノの高さは
エッフェル塔(301メートル)よりも高くそびえ立ちます。


31番目のドミノの高さは
エヴェレスト山(8,848
メートル)よりも900メートル以上
高く頭を突き出しているそうです。


そして、
57番目のドミノの高さは
ついに月(38万キロメートル)にまで届いてしまうそうです(*_*)



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【3】目覚ましい成果を手にするためには
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もし、皆さんが目覚ましい成果を得たいと
考えているなら、
【月を目指すべきだ】と言っています。


全てに優先順位をつけ、
最も重要なことをやりとげることに
全エネルギーを注げば、
月にも到達できる。

目覚ましい成果の成否は、
このドミノ効果を
つくりだせるかどうかにかかっている。


ドミノを倒すのは
ものすごくカンタンなことです。

ドミノを一列に並べて、
一つ目を倒せばいい。


でも
現実は
もうちょっと複雑ですよね。


人生のすべてを一列に並べて
【さあ、ここからはじめてください。】
などとは誰も言ってくれない。


大きな成果を収める人々は
それがよくわかっている。


だから日々、
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優先順位を並べ替え、
先頭のドミノを見極め、
それが倒れるまで
強打する。
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なぜ、この方法が有効なのか?

それは
目覚ましい成果は
積み重ねの結果として
生じるのであって、
一朝一夕に生じるものではない。


まずは適切なことをし、
それから次の適切なことをする。

すると、
ドミノ倒しのような
成果の等比級数的潜在力が発揮される。


ドミノ効果は、
仕事やビジネスのような
対局的場面にも当てはまるし、
日々、次に何をすべきかを
決める瞬間にも当てはまる。

成果は成果の上に築かれ、
これが繰り返されるにつれ、
最も大きな成果が
いっそう近づいてくる。


豊富な知識を
持っている人がいたら、
それは長い時間をかけて
身につけたものです。

多彩なスキルを
持っている人がいたら、
それは長い時間をかけて
培ったものです。

多くのことを
達成した人がいたら、
それは長い時間をかけて
なしとげているんです。

大きな財産を
持っている人がいたら、
それは長い時間をかけて
築いてきたんです。


ポイントは、
【時間をかけて】
ということ。

成果は
積み重ねによって築かれる。

そして、
一度にするのは
【一つのことだけ】です。