第244回【「許せない」のスレ違いで起きている組織のズレ 】

第244回【「許せない」のスレ違いで起きている組織のズレ 】


<毎週火曜・金曜定期配信>


【まるが考えるブランディングとは?】
トップ(院長)の頭の中を末端の社員さんまで
浸透させ、行動に移すこと。


ただ多くの場合は、
トップの頭はやりたいことで溢れている。

理由は2つ。
①頭が混乱しているから
②頭ではわかっているけど、それを伝えることが苦手だから

これらのストレスを解決するパートナーがまるです。


現場主義で得たノウハウを包み隠さず公開
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火曜日担当、
10年間ビリーズブートキャンプが
マイブームの島田です。






最近弊社で取り上げている、

「許す」「許せない」の心理。



個別に皆様からご意見やご感想をいただき、
有り難い限りです。


本当にありがとうございますm(_ _)m


そんなちょっとシャイな皆様、
大好きです!




今日もその話題に関連したお話をお送り致します。





夏本番まであともう少し。



身も心もキュッと引き締めて、
第244回、お届けします。
本日もスタート!!



┤インデックス├─・──・──・──・
【1】「許せない」ことが自分の性格を作っている
【2】自分が許せないことは相手と一致しないことがある
─・──・──・──・──・──・──・─
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【1】「許せない」ことが自分の性格を作っている
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私事ですが、
20代前半〜27歳まで、
「セミナーオタク」と自負するほど、
全国各地の数あるセミナーに参加してきました。






自己啓発からマネジメント、
叫んだり、泣いたり、自己開示、
技術アップ方法、などなど・・・






総額何百万円と
投資してきました(笑)






冷静に振り返れば、

「自分の自信の無さ」を覆い隠すように、

自分に対して「もっとやらねば」と負荷をかけていたんだろうと思います。




(-_-).oO(アイタタタ〜)




私のようにセミナー中毒で
アップアップしている方が周りにいたら、
ぜひお伝えしていただきたいことがります。






「許せないことを完了していないのかも」しれないよ、とね。
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今日お伝えしたいことは、

その「許す」という行為を

先延ばしにしてきたことが

一番の自己成長の引っ掛かりになっていることがあったという実体験です。







多くの自己開示セミナーなどに参加していると、

年齢問わず「親」に対しての関係が自分を閉じ込めていて、

苦しんでいる方が多いということがわかりました。




先日『人の心は「ゆでたまご」』という、
例え話を人生の先輩に学んだ際、
あることに気が付きました。



==========
(参考:島田バックナンバー)
幼少期の体験は心のコアを作る。「35歳までに」採用や転職が節目な理由
http://goo.gl/GyBm64
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幼少期の親や身近な人からの体験が、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

自分の思考癖や仕事に対する行動に
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繋がっていることがあります。
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あなたの性格は、

なぜ今のようになっているか、

考えたことはありますか?




なぜアナタは、自分の意見をハッキリといえるのでしょうか。

なぜアナタは、人前で話すことが苦手なのでしょうか。

なぜアナタは、一つの事に集中できることができるのでしょうか。

なぜアナタは、リーダーシップがあるのでしょうか。




一人一人強みや弱みが異なるように、

人からみたら、「苦手」ということも

本人にとっては「得意」なことがあるでしょう。






Aさんは人前の前で話すことが得意。
一つのことより多くのことをやりたい。



Bさんは人前で話すのが苦手。
多くのことより一つのことをやりたい。




一人一人の能力や得意分野を見分け、

組織が向かう方向に進むように、

適材適所に配置することもリーダーの役目の一つ。






能力は高く仕事もテキパキ。
だけど部下を教えるのが出来ない人。



人当たりもよく優秀。
だけど自分の主張が強すぎていつもぶつかってしまう人。



人思いで部下とも関係がいい。
だけどリーダーシップには少し欠けるという人。



とても明るくて仕事ができる女の子が、
「年下が生理的に受付けないんです・・・」
こんなお声をいただいたこともあります(笑)






ではその個人の性格や能力。

どうやってできあがったのか。

まずはアナタ自分自身から少し振り返ってみましょう。







***

思い出していただきたいことがあります。



質問です。



アナタのお父さんとお母さんの性格、

もしくは幼少期に関わった大人は

どんな性格でしたか?




ご両親だけでなく、親戚や先生など
関わりがあった方をイメージしてみてください。





(・_・?).oO(お母さんはいつも笑っていたな)


(・_・?).oO(お父さんは周りからよく誘われる人だったな)


(・_・?).oO(周りの大人はいつも口数少ない職人だったな)





ー思い出しました?




では、

幼少期のアナタが好きだった大人の性格、

嫌だな〜と思うのはどんな性格でしたか?





口調や身なり、行動・・・etc

少し思い出してみてください。








これは私の事例ですが
今日はいつもお世話になっている皆様へ暴露します。



出血大サービスヽ(´エ`)ノ*☆






私はずっと親を許せないでいました。

特に「母」を許せないでいました。








私の両親は
物心つく頃から事あるごとに喧嘩をしていました。






母はとても気が強く、父の姿を見るたびに怒っていました。

父はいつも何も言わず、サササッとどこへ行ってしまう。





母は父がいない間、
父のことをそれはそれ愚痴を言うわけです。


「アイツのようになるな」
「アイツのせいで・・・」とかね。




【実体験報告】===========

これは離婚した親を見てきた「子供側」からの意見です。

子どもの前で喧嘩するコトが多い方!

その口調や雰囲気、子ども影響します。

ご注意くださいね(笑)

夫婦経営している人も、

その子の役割をしている仲間は

その姿をみて育ちますよ〜。
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さて、

それを見ていた子どもの島田はどう思うか。

無意識のうちに潜在的にこのように思うのです。



(*・_・).oO(お母さんを苦しめる父のようにならない!)



自己主張ができる母が正解。
意見が言わない人は間違いだ!



自己主張ができる人を受け入れ、
意見が言わない人を排除!




こんな大人ができあがります(残念!)



(今はだいぶ変わりましたからご安心ください!)




もしもあなたの周りに私のような方がいたら、
今まで育ってきた幼少期に
関わった人に影響される「何か」があったかもしれないです。





アナタの周りこんな人はいませんか?


・仕事はできるけど周りの感情を汲み取れない人。


・リーダーシップはあるけど、一匹狼がち・・・


・発言や意見は言うけど見切り発車で最後までできない。





「この人たち性格はどう料理したらようでしょう」と

仲間思いのリーダーからよくご質問をいただきます。






お伝えできることは、ひとつ。







本人が「変わらなくちゃ!」と気づくまで変わりません。
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人を変えようとしなくていい
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( ̄□|||| ・・・そんなぁ・・・。


( ̄□|||| ・・・このまま放置していたら業務に支障が・・。




仲間を大切にするリーダーは、

どうしてもその仲間を思うゆえに、
「もっとこうしたほうがいいよ!」とか「これはどうかな?」と
アドバイスしがちです。





ですが、決めるのは本人。




きっかけに対して選択するのは本人でしかありません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




幼少期の体験に紐付いた性格は、

年齢を重ねるほど、確立され

本人ですら変えることが難しいと言われています。



私は母を何回も変えようとしてきました。

だけど、もう辞めることにしました。

だけど、自分が変わる方が早かったのです。





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【2】自分が許せないことは相手と一致しないことがある
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一昨日、母と話さなかった
「許せないこと」について話してみようと思いました。




私も母に対する許せないことをリストアップしました。


・ゲームボーイを勝手に捨てたこと
・昔飼っていたネコに関すること。

(・・書いていて小さい奴だな!と反省)






母は今まで

たくさんのことを

ずっと許せないでいました。



・自分が離婚をしたことで子に迷惑をかけているんじゃないか
・自分が選んだ人生の選択
・病気をしたこと
・自分の親に対すること
・自分が嫌い
・・・・etc




私は母が溜め込んでいた

たくさんの「許せない」ことに

耳を傾けていなかったんだなぁと感じました。








・・・お母さんは家族愛に飢えていたんやね。

・・・子どもに対する犠牲心はもういらないよ。

・・・親が子どもの幸せを祈るように、


・・・子どもも親の幸せを祈るんやで。




そう伝えました。



母は少し照れくさいような、

複雑な表情をしていました。




('ー') ←こんな顔。



何を皆さんに伝えたかったというと、




自分が許せないという思っていることは、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
相手の「許せない」と思っていることと
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大きくズレているということはよく起きます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




お互いを知る機会がなくて、
歪み合っているということが
世の中になんと多いことでしょうか。




院長は、スタッフさんの返事が小さいことを許せない。

スタッフさんは院長の整理整頓をしないことが許せない。




お互いに良い関係でいた方がいいと頭ではわかりつつも、

お互いを知るきっかけが無いだけで、

ボタンの掛け違いが起こってしまうということがあります。




「わかってくれない」「理解してくれない」
「言っても無駄」「変わってくれない」




互いを知るきっかけがないだけで、
こんなモヤモヤがあふれています。




小さなボタンの掛け違いが、

気づけば大きな違いになってしまう。


一番避けたいことは、

お互いのことを理解しない「まま」でいること。







私達親子のように


スレ違いで悩み苦しみ、


心の閉塞感で自分自身を制約して、


悩み、苦しむリーダーや社員さんが


一人でも苦しみから解かれ、


飛躍するヒントになれば幸いです。







きっかけは「自分」が変わると決めたときから。

いつでもREスタートできます。



(o^-^o)







本日はここまで!


最後までお読み頂き有難う御座います。

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