グループLINEの脅威。最高のコミュニケーションか最悪のコミュニケーションか。

今では、若者の2人に1人は使っているLINE。

 

 

 

始まったのは2011年6月ですから

この利用者数の伸び率は、

すさまじいですよね。

 

 

LINEが無かった時は、

お休みをする時は電話もしくは事前メールという

ところも多かったのではないでしょうか。

 

 

 

あ〜電話するの緊張するなぁとか。

あ〜喉がいたいのに電話するの億劫だな〜とか。

 

 

組織によっては、

業務連絡をLINEで行うところも増えてきました。

 

 

今はスタンプ一つで

感情表現もできるようになった便利なLINE。

だけど、思わぬコミュニケーションの罠が潜んでいます。

 

 

─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】「お休みします」・・・誰も返事をしない恐怖
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グループライン機能って便利ですよね。

 

スタッフ間の業務連絡には、もってこいの機能。

 

 

 

最近では歯科医院さんやクリニックさんの

サプライズ作戦にグループラインに

入れていただいたり、

個別相談にも使わせていただくなど、

大変重宝している機能です。

 

 

 

あるクリニックさんでは、

「お休み連絡をラインで行っている」というところもあります。

 

 

子育て真っ最中のママスタッフさんですと、

子どもの急な体調不良や電話をしたくても、

 

「ひょえ〜まだ7時!さすがに迷惑だよなぁ・・

 

 病院にも電話しなきゃだし、

 

 旦那と上の子のご飯の準備もあるし・・・。

 

 どうしよう。どうしよう。」

 

 

と、朝からバタバタバタコさんなんですよね。

 

 

 

 

働くママさんにとっては、

いざというときの時間帯に、

連絡するという手段としてLINEは大助かり。

 

 

 

 

一方で、「このお休みします」の連絡。

 

送ったあとの反応が結構コミュニケーションが

うまくいかない引き金になっていることがあります。

 

 

<あるLINEグループでの一コマ>

 

 

 

Aママ:おはようございます。

    子どもが熱を出してしまい、

    親も旦那もSOSが出せず、

    急で申し訳ありませんが、

    お休みいただきます。

 

 

・・・

・・・

 

(1分後)

 

 

 

 

既読1

 

 

 

(30分後)

 

 

 

既読:5

 

 

 

誰か既読はしているが、

誰も何も反応しないという現状。

 

 

 

これ、どんな心理が働いているか紐解いてみます。

 

 

 

ママ側:  誰も何も返事をしてくれない。

      急に休んで迷惑をかけているからしょうがないかぁ。

      明日出勤憂鬱だなぁ。

 

 

 

スタッフ側:これって誰も反応しないけど、

      誰もスタンプとか押さないの?

      でも院長が良いか悪いか判断するしなぁ。

 

 

 

経営側  :誰か見ているなら反応してくれよ〜。

      自発的に良い言葉をかけてくれるスタッフがいないな〜。

 

 

 

 

みんな人任せのグループ。

 

このようなことが続くとどうなるか。

 

既読無視の乱発が起こります。

 

 

 

するとどうなるか。

 

 

 

だれも、何も、しない。

無関心な組織になってしまう。

 

 

 

無関心が続くとどうなるか。

居場所がなくなるんです。

 

 

 

そして最悪なことは、

次の居場所を求めて移動する。

 

 

 

 

自分の居場所がある職場へ転職することを

誘発してしまいます。

 

 

 

LINE・・・恐るべしです

 

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

 

 

では、どうしたらよいかというと、

作り始めた最初が肝心。

 

 

1.グループラインの目的・・・どのような時に使うのか。

 

2.休む時のルールづくり・・・時間帯や発信内容

 

3.相手が嬉しい反応をする・・無反応厳禁など。

 

 

この3つがあるかないかで、

グループライン内の温度は大きく変わります。

 

 

 

 

人によっては、

レスが遅い状況もあるかもしれません。

 

 

人によっては、

返したくても返せない時もあるってこと。

 

 

でも相手を思うだけで

スタンプひとつ、たった5秒の反応で

変わってくるはずです。

 

 

 

 

「休みます」という時、

「あたしゃ休むって決めてるんでぃ!」という人はいない。

 

心のどこかに

「ご迷惑をかけて申し訳ない」という気持ちがある方のほうが多いはずです。

 

その気持ちを汲みとって、

どう反応するか。

 

 

 

「大丈夫!こっちは任せて安静にしてね!」

 

「お子さん心配だよね。大変だと思うけど

 こっちは大丈夫だから、

 お子さんについてあげてね!」

 

 

この言葉が返ってきたらどうでしょう。

 

 

 

次の日からの気持ちは

「あ〜みんな嫌な顔するだろうなぁ」から、

「ご迷惑かけた分、がんばろ!」に変わりませんか?

 

 

 

この小さなコミュニケーションの摩擦が

大きな不満になっていること山のごとしです。

 

 

 

相手がどうしたら気持ちよく働けるか、

考えられるような組織って素敵ですよね。

 

 

 

 

 

 

「こんなものがありました!」

 

「これ医院に使ってはどうですか?!」

 

いいね!

 

(o^-')b グッ!

 

(≧∇≦)ъ ナーイス!

 

 

あるクリニックさんのLINEグループでは、

入社して2年目のスタッフさんが、

良い情報にアンテナを張っている方がいます。

いいな!と思ったことを、

LINEで共有しています。

 

 

グループメンバーも反応のレスが早く、

LINEのやりとりが盛り上がっている状況を

私は遠めから微笑ましい目で見守る・・。

 (1日20件を越える日も・・w)

 

 

客観的にみていると、

いい雰囲気だな〜と思います。

 

 

 

LINEも使い方次第で、

最高のコミュニケーションツールになるということですね。

 

 

ITの進化有効活用していきましょう☆