クリーニング屋のおばちゃんに学ぶホスピタリティ

クリーニング屋にパンツを出した日のこと。

 

 

 

自宅からすぐ近くにあって、

いつも利用しているクリーニング店でのお話。

 

 

 

かれこれそこのおばちゃんとは、

6年のお付き合い。

パンツにシミができたので、

汗抜き加工をお願いして、クリーニングを取りに行った時のこと。

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

ポツンとシミがある。

 

 

 

今回、出したクリーニングの染み抜きが

一部できていなかった。

 

 

 

おばちゃん:あら〜まただね。ごめんね。

      ちょっと、待ってね!!!

 

 

 

 

何を取り出したかというと・・・

 

 

 

 

ガムテープ。

 

 ┤インデックス├─・──・──・──・
【1】クリーニング店のおばちゃんのホスピタリティ
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そうしたら、ガムテープを

輪っかにしてペタペタそのシミのあいだに入った

白いシミを一生懸命取るわけです。

 

 

 

ペタペタ・・・

ペタペタ・・・

ペタペタ・・・

 

 

 

(おばちゃん)

これ、生地の間に入り込んでいるじゃないかな〜

 

 

ペタペタ・・・

ペタペタ・・・

ペタペタ・・・

 

 

 

何回かペタペタ作業を

繰り返していると、

シミがだんだん薄くなってきて、

最終的にシミが取れたんです!

 

 

(゚д゚)!すすすすすすげー

 

 

 

THE お母さんの知恵袋!!!

 

 

 

 

(島田)

おばちゃんスゴイ!

ありがとうございます!!

助かった―!

 

 

 

***

 

おそらく、

多くのクリーニング屋さんは、

機械が行っている可能性が高く、

一つ一つのシミに目が行かないこともある。

 

 

 

 

シミが取れていないからって、

もう一回、依頼することはカンタンにできる。

 

 

 

でも正直、

クリーニング屋に何回も出して取れないなら、

諦めるか、人によっては怒ることもあるかもしれない。

 

 

 

 

それをおばちゃんの

ホスピタリティが救ってくれた。

 

 

 

これってスゴイことだなぁって。

 

 

 

もしもおばちゃんがガムテープを使って

シミを取るということをしてくれなかったら、

私はそのお気に入りのパンツはもう履けないわけです。

 

 

 

もう一回クリーニングに出したら、

また今週も履けないわけで。

コーディネートに困ってしまいます。

 

 

 

それを救ってくれたのが

おばちゃんのガムテープ。

 

 

 

 

 

これが本当のホスピタリティ。

 

 

 

 

サービスや商品に人がリピートするんじゃなくて、

人に人がリピートしている。

 

 

 

これ最強だな〜。って。

 

 

 

 

どんなライバル店ができたとしても

人で選ばれているから負けない。

 

 

 

そんなホスピタリティ。

素敵だなって。

 

 

 

心がポッと温かくなった日でした。