お局さんが褒めてほしい本当の部分は、滅菌パックの並べ方だった

「褒めて伸ばす」

 

人の活かし方、人を輝かせる方針で

褒めて伸ばすを進めている医院さんが増えていますが、

一つ、ただ闇雲に褒めればいいってもんじゃないぞ!

エピソードがあったのでお伝えします。

 

 

 

A歯科に勤続6年目の歯科衛生士さんK子さん(40代)のお話です。

 

 

K子さんは勤続年数はその医院では最年長です。

 

中学生のお子さんがいます。

 

 

受験シーズンも近いため、

もともと正社員だったんですが、

パートに変更し塾の送り迎えやお子様のサポートに専念したいということで、

勤務体制をパートに変えることにしました。

 

 

何の話かっていうと、

その医院さんでは

「褒め」文化はすでに浸透していたんです。

 

 

で・す・が。

 

 

褒め違いが起きていたんです。

 

 ┤インデックス├─・──・──・──・
【1】褒めてほしい部分を間違えていると伸びない理由
─・──・──・──・──・──・──・─

 

その医院さんでは、たくさんの承認文化があります。

 

 

ありがとうございます!

今日も素晴らしいですね!って。

挨拶も笑顔も行動もみんな素晴らしい方々ばかりです。

 

 

 

ある時、ご訪問後、

時間があったので後ろで診療の様子を見ていたんです。

(・・・診療を見るのが好き♥)

 

 

 

気づいたことがありました。

 

 

 

(・_・?) ん?

(・_・?) んん?

(゚д゚)  んおぉぉぉ!!

 

 

 

 

夕方前に少しずつ患者様が多くなる時間帯は、

 

バタバタしやすく、

 

時に他のスタッフさんが

 

次の診療の準備をしているときに、

 

どうしても器具の取扱が煩雑になってしまいがちです。

 

 

 

だけどK子さんは、

 

毎回滅菌パックの向き、

 

パックを開けたあとのゴミの処理、

器具を並べる順番が無駄な動作無く完っっ璧なんです。

 

 

 

他のスタッフさんはスタッフさんに

よってはバラバラ。

 

 

 

 

 

だけど、

K子さんだけ徹底している。

これはなんだ!!!

 

すごいぞ!!

 

o(゚◇゚o)o(゚◇゚o)o(゚◇゚o)o(゚◇゚o)ハラハラドキドキ。

 

 

 

 

 

と思って・・・・聞きたい!センサー発動。

 

 

 

 

そそそそ〜〜・・・・っとK子さんに聞いてみたんです。

 

 

 (゚ρ゚)ノ(゚ρ゚)ノ(゚ρ゚)ノ

 

 

「K子さん、滅菌パックの処理と置き方の徹底凄いですね!!!」(鼻息荒め)

 

 

 

「はぁ・・。

 

 初めてです。

 

 これ言ってもらえたの。

 

 衛生士学校にかよっている時、私、成績悪くて。

 

 これだけは徹底するって決めてるように!って言われて

 

 その癖がずっと付いているんですよね。

 

 

 

 ・・・・・続けててよかった〜♪」

 

 

今まで見たことないK子さんの笑顔に、

思わず

(*TーT)bグッッジョブ!

 

 

**** 

 

 

人によっては褒めポイントが、

実は違っていたりする。

 

 

特にPR下手な人やシャイな方、

自分が表立つことは苦手な方はなおさら。

 

 

だから目配り気配りをしないと

 

本当に褒めてほしいところに気づけなかったりする。

 

 

 

 

DH、DA、TC、CS、職種によって

同じ仕事なんて一つもないし、

同じ価値なんて一つもない。

 

 

だからいくら褒め文化を作っても、

その人ならではのオンリーワンを伝えないと

その人の本当の承認欲求は満たされないということがある。

 

 

 

出会えた人にあなたの仕事は

オンリーワンだよ!

すごいよ!

 

これをどれだけ伝えられるかが、

キーポイントだなと。

 

 

 

逆に、今まで気づかなくってゴメンナサイ。

そう伝えて、ますますもっと知っていこう、見ていこうと感じた日でした。

 

 

何歳になっても女性の笑顔って、

ええもんやな〜。

 

 

気づいてくれた♥って大事ですね。