20代の介護の悩みを子育ての悩みと同じ扱いをされた時の心理

 

最近、あるキーワードが急上昇中。

「20代 介護」「20代 親 癌」「20代 母 病気」

このサイトを見られる事が増えた。

 

 

同じ悩みを持っている方がいると思うと

少し心が救われる。

 

20代の介護の悩み。

 

 

20代の介護は、

圧倒的に経験者が少ない。

 

 

そして、自分の人生に対する

不安定な時期でもある。

 

 

結婚、昇進、転職、引っ越し、

30歳までにという一つの区切り。

 

 

 

20代には人生のライフイベントがたくさんある。

 

 

その時間を、親の介護という

本人も誰も望まない形で割いているという状態に、

私はふと、思ったことがある。

 

 

仕事と親の介護の両立の苦しみは、

一体いつになったら終わるの?

 

 

 

同じ悩みを言える

20代の人っていないな〜って。

 

 

職場の先輩に相談をしたことがあった。

 

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【1】20代で親の世話。それは子育てとは全然違う。
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介護をしていた時、

先輩はいつもアドバイスを親身にくれた。

 

 

「こうした方がいいよ」

「ああしたほうがよいよ」と

アドバイスをいただく。

 

 

だけど、いつも消化不良。

 

 

 

話を聞いてもらった感じがしなかった。

 

 

 

 

それが今に続く「コーチング」に繋がるのですが、

介護や子育てやプライベートな悩みって、

アドバイスをもらうより、

聞いてもらうことに大きな意味がある。

 

 

 

自分が人の話を聞いているようで、

聞いていない方が圧倒的に多い。

 

 

人間関係に大きなしこりを

残すきっかけになっている。

 

 

 

小さなシコリが

大きなシコリになり、

それが癌化するように、

人の悩みも小さな不満が不安になって、

それが愚痴や陰口に変わり負の要素になる。

 

 

 

介護と仕事の両立は、

子育てと仕事の両立とは種類が異なる。

 

 

 

介護の相談をしたかった中で、

 

「子育てとの両立体験秘話」を延々と話された時。

 

ご自身の子育て苦労話に

話題がシフトチェンジになったことがある。

 

 

 

俗にいう、人の悩みから

自分の悩みへシフトチェンジ術。

 

 

子育ては時間とともに

子どもは成長をする。

 

親から手が離れていく。

 

そして、自分の時間が取れるようになる。

 

 

 

介護は時間とともに

親を介抱に向かわせるかというと、可能性は低い。

 

 

逆に認知症が進んだり、

体が衰えていくこともある。

 

 

介護の手が離れる状態というのは、

「死」なのかもしれない。

 

そんな不安に混じった、

考えてはいけないけど考えずには居られない状態に、

ある人は親切心で言った。

 

 

 

「子育ての両立と一緒で大変だもんね」という言葉。

 

 

 

心では、

違うよ〜全然違うよ〜!と思っていた(笑)

 

 

 

 

一緒にされちゃった。

という悲しい気持ち。

 

 

 

今、周りをみていると

こんな現象が起きて起こっている組織の問題は、

この「聞いているようで聞いていない」の中におこる

承認不足によるもつれが圧倒的に多い。

 

 

 

 

相手の悩みをアドバイスをしようと考えず、聞ききる。

 

 

他の人と同じ扱いをしない。

 

悩みは人それぞれ違うから。

 

経験したことがないことを言わない。

 

 

 

 

 

 

「話す」ことは悩みを「手離せる」

一歩に繋がる。

 

 

 

20代で親との関係や介護・看護に悩んでいる人がいたら、

アドバイスだけでなく、話しを聞ききることも大切です。