第220回【陰口が多いスタッフの深層心理と蔓延させない対処法 】

第220回【陰口が多いスタッフの深層心理と蔓延させない対処法 】

理念【愛と感謝で世の中をまるくする】

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いつも貴重な時間を、
本当にありがとうございます。




火曜日担当、絶好調!
まるの島田です。



今日は犬山で代表鎌形が講師を務める、
コーチングセミナーに同行です。



コーチングタイプ診断実施後の50名の方が
その後どのように変わるのか、楽しみです。
まる変化起爆剤投入ッ!




((o(´∀`)o))ワクワク






それでは第220回、お届けします。
本日もスタート!!



─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】陰口・悪口を言うスタッフ、その裏に隠された承認欲求とは?
【2】「わかるよ」は陰口の対処法にはならない。
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【1】陰口・悪口を言うスタッフ、その裏に隠された承認欲求とは?
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も〜あの人ってほんっとに何もできない!

聞いて聞いて!ここだけで話!
Aさんって◯◯らしいよ〜嫌だわ〜。






「ノーノー!
 他人の陰口・悪口言っちゃだ〜め。
 どんだけ〜おブス〜」


と、IKKOさんバリにその場で、
注意&指導できる人も
少なくなってきています。




叱るとすぐに辞めるから、
なかなか言えない。


指摘するとふてくされて、
雰囲気が悪くなるから・・・。



こんなお声もよく頂きます。




そして、「触らぬ鬼に祟り無し」というように、
放置してしまう。
するとそれが蔓延してしまい、
周りのスタッフが、うんざり&げんなり。

最終的には人間関係のこじれが生じ、
本来頑張っているスタッフさんが
退職してしまう、という事態に。



恐るべし。


(〃゚д゚;A


・・・では片付けられません。
組織である以上、改善しなければなりません。




しかも、この陰口。
特性があります。





陰口は一人では成立しません。
相手がいて成り立つもの。
お仲間を増やします。



一人で言うならまだしも、
【巻き込み力】があり、
さらに仲間が集まるとパワーは倍増。




よく男性から言われる、
「女は集まると怖い」という所以です。




ある医院での実話では、
院長 対 女性スタッフ全員ということも。

結果として起きたことは、「集団辞職願い叩きつけ」。



「もう、院長にはついていけません!
 みんなで辞めます!」




((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


恐ろしすぎるので、話はここまでにしておきます。



では、この陰口。
どう対処するか?と言う前に、
この陰口さん達の【心の状態】を
紐解いていきましょう。







同じ哺乳類人科なのに、
陰口・悪口を言う人と言わない人がいる。




それは年齢男女性別関係なく。

言う人は言うし、言わない人は言わない。

育った環境や教育にも大きく関係していると言われます。

が!!

その根本的な理由は何か。




何が大きな違いだと思いますか?




お二人の女性の例をもとに
決定的な違いを考えてみましょう。




A子さんは、社長令嬢。
小さい頃から、英才教育を受けて育ちました。

容姿端麗、好きなものは何でも手に入られる。
誰もがうらやむ暮らしや美貌を持っています。

しかし、人の悪口が趣味というほど、
毎回会う人に対して悪口を言ってはをげんなりさせています。



ところかわって、もう一人の女性。


B子さんは、中卒。
16歳から働いています。
特に目立つこともなく真面目に、暮らし、
今は4畳一間の風呂無しアパートです。

しかし、どんな状況でも、
彼女はいつも笑顔でニコニコ。
得意のモノマネで周りを明るくさせてくれる女性です。







Bさんが苦労しているから人の痛みがわかるんやなぁ〜。

(゚ー゚)(。_。)


・・・ということではありません!




同じ女性をご紹介しました。
では、AさんとBさんは何が違うのでしょう。





結論から申し上げます。





【承認】で満たされているか?の違いです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




マズローの欲求5段階説の中にある、
「承認の欲求」があるように、
人は常に他人から認められたい!
という根本的な欲求を持っています。




これは、
誰しもが生まれながらに持っているもの。



生まれる時オギャー!と声をあげ、
お母さんにまず認められようとします。
なので、どんな方でも持っている本能なのです。




では、なぜ世間的に羨ましがられるような
Aさんは悪口・陰口を言うのが止まらないのか?



Aさんはどれだけ恵まれていようが、

「承認」に飢えている状態なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


そして、そのさらに根っこにあるものは、
「自己承認」があるか?ないか?なのです。


A子さんは、おそらく
「すごいね」「キレイだね」「羨ましいな」と
周りから言われていることが多い環境であっても、
自己承認が低いと自分の「承認欲求」は満たされません。




逆にBさんは「自己承認」が高いといえるでしょう。

なので、他の人に認められなくても
「自分がOK!」と言える状態なのです。




陰口・悪口を言う人の言葉を
「変換スピーカー」に入れてみましょう。


陰口ワード


↓ 変換中



「もっと私を認めて!」
「私の言っていることは正しいでしょ!」



そう、その裏に隠された深層心理は、
承認されたい!肯定されたい!という表れなのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




たまにいませんか?
悪口を言っていると、
だんだんと元気になってくる人。



これは、
肯定される「安心・安全の場」を手に入れたからなのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


それが一緒に陰口を言ってくれる人なのです。




一方で、
「陰口なんて辞めようよ」「そーゆーの良くないよ!」
という素敵な人が現れた場合どのような心理が働くか?



「肯定をしてくれない人」とみなされます。



次の悪口賛同者を見つける、攻撃、迷惑をかける(退職や反乱)など、
他の方法で「肯定してくれる人」の募集開始、
または「私の存在」を認めてくれるように何か行動をします。





悪口を言う人を肯定するわけではないですが、
なかなか素直になれない人たちなんです。





辛かったね。

よく頑張ってるね。





この言葉が欲しいから。

聞いてくれる人が欲しいから。

気づいてほしいよ!という手段として
言ってしまうのです。




余談ですが、
男性にありがちなのが、
女は「ブーブーいつも文句ばかりうるさい」という人。

女性ブー子にしているのは、
話を聞いていない旦那様にも原因があるかもしれません。
女性は聞いて欲しいのですよ。
女性は認めて欲しいのですよ。






話を戻します。


経営という視点で考えると、
組織の中で「悪口」の無法地帯化を
OKしてはなりません。



良いサービスは良い言葉から生まれる。


というように、言葉はパワーとなり、
組織の力にもなります。


いくら、この陰口・悪口を言う人の
深層心理がわかったとしても、

同意したらアウトです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^


深層心理がわかったところで、
次にお伝えするのは、
聞いている側の受け答えの過ち。




特に男性が間違えちゃうの〜。




『わかるよ、わかるよ』という言葉。



わかっちゃダメ!



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【2】「わかるよ」は陰口の対処法にはならない。
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「うんうん。わかるよ。わかるよ。」


言いやすい言葉ですよね。
相手を「認めている」と言う点ではOKです。



しかし、論点は「悪口の無法地帯化しないこと」



やってはなりませぬ。




これは、相手の悪口に同意したことになってしまい、
あなたにも、組織にも被害が起こる可能性を誘発しています。






「わかってくれると思ったのに〜!」と、
あなたに依存させる原因を
自ら作りだしているようなもの。




では、どうすればよいか?

その方法を2つ紹介します。

■■■■■■■■■■■■■■■■

相手の意見を肯定も否定もせず、
すべて質問で返す

■■■■■■■■■■■■■■■■





LESSON1:質問で返す

愚痴子:「山田さんがいつも遅くて何にも良い部分がない」

あなた:「そうなの?」

・・・勝手に話し始める。

あなた:「なんでそう思ったの?」

・・・勝手に話し始める。


おそらく、下記の2パターンになります。

1.この人は話が通じないと諦める (改善の余地低い)
2.話すことで自分の思考を整理する(改善の余地あり)






では、質問がそんなにパッパッ出てこないよ〜!
という人はどうしたら良いか?
次の方法をお試しください。

■■■■■■■■■■■■■■■■

時々、事実に対して反応する

■■■■■■■■■■■■■■■■

愚痴子:「も〜本当にダメな新人なんです。」

あなた:「そぅなんだね」






「そぅなんだ」は否定も肯定もしていない。



事実を知ったという合図です。



「どう思いますか?」と意見を求められたら、
はじめてあなたの答えを返せば良いのです。



多くの人がやってしまうのが、
「自分も何か言わなきゃ!」と考え、
本音とは違う答えを言ってしまったり、
対処しているようでしていないのです。







組織で悪口・陰口を蔓延させないためには、
ピシっ!とリーダーが指摘することが最善策なのですが、
なかなか言えないという方や、管理職になりたてで、
マネジメントにお困りの方は
ぜひやってみてください。



・・というよりも、
全体研修で共有して「組織の共通認識」とした方が
早いかもしれません。





共通認識がある上で、リーダーにマネジメントをさせた方が、
指導がうまくいこともあります。





あなたの周りで愚痴っぽい人がいたら、
お試しくださいませ(^^)



言葉は自分に返ってくるとも言いますからね(^^)



本日はここまで!




最後までお読み頂き有難う御座います。

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