中卒の社長に東大卒のおじさんがペコペコ頭を下げる現実。

情報に思考を操作されない。

勉強ってなんだろう。

学歴ってなんだろう。

 

東大出てニートだったら、

中卒で億単位を稼ぐ社長になったら、

変な組み合わせほどメディアは取り上げる。

 

 

何が正解なんだろう。

 

学歴社会が崩壊した。

実力主義社会。

 

 

正解っていうのは自分で決めるものだ。

勉強ができなくたっていい。

勉強以外で何かあればいい。

それが例えば、朝起きれるとかそんなんでもいい。

 

 

自分OK!って言える状態を作るのって、

結局は、正解の型に当てはまらないように自分が知らないことを知ることからはじまるんじゃないかな。

 

著者:山田詠美

http://goo.gl/0e2xDf



(著書より)

どうして、このクラスって、こうなんだろ。

おれが政治家になるって宣言したことが、なんだって、隣のセックスの話になっちゃうんだよ。

 

だって、おれにとっちゃ、隣のセックスの方がうるせぇんだもん。

ああ、なんで、人間は、ただれた性欲に身を任せるのだろう。おれ、出家してお坊さんにでもなろうかな。

 

このクラスから、なんと、政治家と坊さんが出る成り行きになってしまった。

まったくふざけた奴らだ。政治家と坊さんに悪いと思わないのか。

 

と、憮然と呟いてみるぼくだが、内心、おかしくてたまらない。

少なくともあのガリ勉の脇山のように、一流大学に入ることだけを夢見ている人間よりは、

はるかに、素敵な発想だ。


進学校に行ったら人生が変わると思って、地元から離れた高校に行ったら、

勉強についていけず、つまらん。スカートの長さをいかにキレイに短く見せるか一番気になったっけ。

 

毎日勉強、勉強、一流大学を目指す同級生にうんざり。

毎日なーんでそんなに勉強するのかわかんなくなっちゃった。

 

そんな日にみつけた本。

思春期のこのたまらなくお馬鹿な発想が今でも好きだ。

 

 

中学生の頃、コンドームに水入れて風船にして遊んで怒られてたやついたなぁ。下ネタオンパレード。

高校生の頃、カラーギャングとかいって、同じ色した子達がいたなぁ。

ABCDってなんかのコースみたいに「どこまでいった!?」とか話したなぁ。

 

なんか今思うとくだらない面白いことって鮮明に覚えているよね。

 

化学の方程式とか数学の数式なんかよりずっとずっと鮮明に。

その感覚って大人でも重要だと思うんだよね。