第210回【 新人指導の際にデキる指導者が陥るわすれがちなこと】

第210回【 新人指導の際にデキる指導者が陥るわすれがちなこと】

理念【愛と感謝で世の中をまるくする】

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いつも貴重な時間を、
本当にありがとうございます。




火曜日担当、まるの島田です。





少し先の予定ですが・・・


今日はひとつ★告知★です。

4月17日(日)みなさんのご予定はいかがでしょうか?
さぁ、スケジュール表をLET’S CHECK!



『女性活躍推進サミット IN 津』が開催されます。


開催情報↓↓)
https://goo.gl/zlFHta

 

なんと!



安倍総理の奥様、昭恵夫人もいらっしゃいます。




これからの日本はどうなるのか、

女性が活き活きする働き方って?
求められる経営者の姿は?などなど。




日本のファーストレディの立居振舞も
学びたいと思います(-ω☆)キラ





もちろん地元三重県人、島田も行きます♪



それでは第210回、お届けします。
本日もスタート!!



─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】新人指導の際にデキる指導者が陥るわすれがちなこと
【2】奥田校長に学ぶ不良少年を変えた◯◯
─・──・──・──・──・──・──・
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【1】新人指導の際にデキる指導者が陥るわすれがちなこと
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先日、食材を買いにスーパーに行きました。



すると、春休み期間中ということもあってか、
レジ打ちの人が、高校生から大学生くらいのメンズが多いのです。



7列あるうち5列がメンズ。
残り2列が熟練された技術を持っていそうな、おばちゃん。

 


[レジ打ち=女性の仕事]というイメージが変わってきましたね。





何気ない日常にアンテナを張っていると、
レジの進み具合って面白いことに気づきます。



毎回どうやったら早く進むか研究中です。
そうすると待っている時間も楽しくなります。



あ、この前に並んだ人は一人暮らしだから早そう。
あ、このおばちゃんはまだ入ったばかりだな・・。
あ、2人体制にヘルプが入った。




効率化を考え一番早いレジ打ちさんに
ターゲティングをして並ぶのですが、
今回は、あえて入社したて風

バイトメンズ君の列に並びました。




ピッ。

ピッ。

ピッ。

 

 

・・・。

 

・・・。

順調に進んでいた、
バイト君の手が止まりました。




すると、


(バイト君)

あのー・・・。



・・・これ、レタスですか?





(島田)

そうです。


(私に聞くんかーい!まんまレタスやーい!)






このバイト君がいつまでいるか、
温かく見守りたいと思います。
清水君!頑張れ!




(^^)




さて、

若手が育たない・・・。

何を考えているのか、わからない・・・。

コミュニケーションの取り方が昔と変わった・・。





人の悩みは尽きません。





今日は、そんな何考えているかワカラナイ・・・
ストレスをお抱えの方へ。



若手を育てる際の
コミュニケーションポイント3つをお伝えします。






今更かもしれませんが、スタッフ教育は、
教えられる側だけでなく、
同時に教える側の絶好の成長チャンスでもあります。




親が子どもがいることで親も育つように、
新人がいることで、先輩も育ちますよね。







教える側につく立場の方は、


経験が豊富だったり、仕事が出来る方が多いことでしょう。


経営者が直接指導するということもあると思います。





経営者も成長できる大チャンス到来ですね!





しかし悲しきかな同時多発敵に必ず起きてしまう、
「コミュニケーションの問題」。






先ほどのバイト君のように、


「そんなこともワカラナイの?!知らないの?!」


ということがおそらく出てきてしまうでしょう。





仕事がデキる人や完璧主義な方ほど、
「なぜ出来ないのかな?」と、

一歩引いて考える思考をもって考えないと、
うまく育たないストレスで

感情コントロールバーが崩壊します。






特に25歳〜30歳前後の方で、
「はじめて先輩になった」という方や、
「今まで教えたことがない」という方には、
改めて、3点を認識してもらいましょう。




1.なぜ、あなたが教育係に選ばれたのか?(存在意義)
2.何を期待しているのか?(望まれる結果)
3.NG指導例



ご自身が指導する場合でも、
ぜひ、書き出してみてください。






さて、気になるのが「3.NG指導例」です。






教え下手の方が指導する際にやってしまいがちなのが、


「なぜ出来ない」質問攻撃です。




なんでできないの?
なんでだと思う?
なぜ、なぜ、なぜ???




教える側は、考える習慣をつけようとして、
このような質問をするのですが、
ある大事な点を置き去りにしてしまいがちです。


それは、

なぜ?の『答えを言いやすい雰囲気』
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^






イライラが募ると、
怒気を含んだ言葉のパンチになります。


怒気付攻撃パンチは相手の思考を停止させてしまいます。

 

 


思考停止状態に陥ると、
その先の「なぜ?」を考えることすらもできなくなります。





なんで出来なかったのかな?  (^^)レベル0(心にゆとりあり)

なんで出来なかったのかなぁ・・? (^^;)レベル1(呆れるor目が笑っていない)

な・ん・で・出来なかったのかな〜? (`△´)レベル2(言葉が強い)

なんで出来ないの?! (`皿´)レベル3(覇気が出る)






((((´曲`))))ヒィ・・・!!!







相手が萎縮している状況になってしまわないように、
最初は「なぜ」を質問をする意図・背景を伝えます。






やれやれ・・・。
ここまでしないといけない時代になったか。



自分が20代の頃は目で見て体で覚えろ!!って言われたさ。

今は軟弱なヘナチョコりんばっかりだな・・・!!




そうおっしゃるのも充分にわかります。
上の世代の諸先輩方の精神はとても魅力的で、
尊敬に値するものもありますが、時は進み、時代は変わります。



指導側も変化に適応しないと人財離れは止められません。





話を戻します。



ではなぜ、「『なぜ』を質問する背景」を伝えるかというと、
「考えられる人」を大事にする風土があるということを認識させるためです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



「なぜ、うまくいったと思う?」(質問)

「うちはね、うまくいった時もいかなかった時も、

 考えられる人を大切にしたいから、質問しているんだよ」(背景)





例えば、
数字に強い組織づくりが必要ならば、質問を変えます。
数字で答えられるようにし、その背景を説明します。






「それは何%の出来だったと思う?」(質問)

「うちの会社はね、数字で答える習慣を求められるんだ。
 
 慣れないうちは大変だけど、少しずつ練習をしていこう」(背景)






質問をしたあと背景を説明するのは、

 

 

 

理由があります。




人は質問をされると「なんでこんなこと聞かれるんだろう?」
と防御反応的な心理が働きます。





相手が何を欲しているのか。
これは誘導尋問なのか。
この答えをいうことで相手はどんな反応をするのか。




自分が出した答えによって、
自分の立場が脅かされないことを考えます。




なので、その防衛反応の心を解かすための「背景説明」です。




ぜひやってみてくださいね。

そして、次に必要なことは「◯◯」です。

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【2】奥田校長に学ぶ不良少年を変えた◯◯
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「 学校はサービス業 」



今、テレビやメディアに引っ張りだこの
創成館高校の奥田校長の言葉です。





カツアゲ、窃盗、暴走、暴行、不登校・・・。



学校に集まる生徒の偏差値は低く、
優秀な生徒が集まるとは遠い学校でした。
経営も赤字続き。明るいニュースより
生徒の悪いニュースばかり入ってきます。



しかし、奥田校長は考え続けました。



「なぜ、こんな悪いことばかりするんだろう・・・」





生徒=顧客という考えの顧客目線と、
指導する相手側の気持ちに立って考えたそうです。



そして、考えた結果、導いた答えは・・・・




指導する側の「承認」です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^




悪いことをするには何か理由がある。
悪いことをしたくて、悪いことをするんじゃない。
その先にある何かだ!






そして、奥田先生は校外でも彼らに見つからないように
ストーカーのように尾行開始をします。



生徒のゴミを拾ってゴミ箱に捨てた姿を

見つけた瞬間!!







「お前・・・す、す、す、すごいな!!!」

偶然を装い、褒めるそうです。

 

 

 

 

最初は、「なめてんのか、こらぁぁぁあ〜!!」の反応が、

次第に、「・・・お、おぅ。」に変わっていきます。

 

 


奥田先生はとことん彼らの良いところを見つけては褒め続けました。

 

 


すると、少しずつ生徒が変わっていったそうです。
「学校でもちょっとくらい良いことをしてもよいかな」と思うように。





なぜなら校長先生が褒めてくれるから。



何かをしても反応してくれる人がいるから。




生徒自身が【 自分自身の価値 】を認めていないということに気づきます。

そうなんです。

自己承認が低い人達が増えているのです。






そして、
今では志願者が集まる超人気高校へと変わり、
偏差値も経営もV字回復させます。




これからの若手の力を伸ばす教える側に必要な力は、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

質問力+承認力です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^







人は失敗や成功、経験を通して自信をつけていきますが、
今は周りがどうしているか、
「周り」の情報がすぐに入ってきます。

facebookやSNS、誰がどうしたという情報が、
ひっきりなしに入ってきます。






同じ年なのに、すごいな〜。それに比べて私は・・・。

同世代で凄い人はたくさんいるなー・・・。








比較対象が「自分」ではなく、
「自分以外の誰か」になっています。








「あなたはあなたで良いんだよ」という承認をセットでお願いします。






おさらいです。
教える側に必要なことは3つ!


1.なぜ、あなたが教育係に選ばれたのか?(存在意義)
2.何を期待しているのか?(望まれる結果)
3.NG指導例

  3−1)教える側に求められることは何か?
  3−2)何を大切にする風土なのか、「なぜ?』を聞く背景
  3−3)部下の承認



ここ、テストに出ますよー!




経営は優秀なスタッフさんが育つことで、
比例するように伸びる可能性を秘めているともいえます。




逆に言えば、経営・組織が伸びるためは、
スタッフさんの成長が欠かせないのです。





帰師にはとどむることなかれ 孫子



敵を完全に包囲してはいけないという教えがあります。
指導する側が、部下を逃げ場がない完全包囲をしては、
相手は立ち向かうしかなくなり死に物狂いで向かってきます。
そうなると、教えた味方の損害も大きくなってしまう。


相手の心の逃げ道を作ってやれば、自軍の損害も少なくなるのです。
その心の逃げ道が「承認」なのかもしれませんね。





本日はここまで!



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