育休から職場復帰後の退職で「両立が難しくて」は波風立たない理由。本音は◯◯

女性が働きやすい日本になっていると

メディアで言われる一方で、

まだまだ課題は山積みだ。

 

 

 

友人Nが育休を取ったあと職場復帰をした。

 

 

Nは出産前は育休を取る前から、

「ポンって生まれたあとは、変わらず頑張るよ〜」と言っていた。

 

 

育休取得後、いざ職場復帰をすると、

歓迎モードではあるが、問題があった。

 

 

 

育休後の復帰あとの

仕事の質の変化。

 

まるで腫れ物に触るように、

周りの人は「ムリしないでね」

「復帰したばかりだから・・・」と

誰がやっても

同じような成果の仕事を

任せられるようになってしまったという。

 

 

─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】育休から復職したママが退職してしまう本当の理由
─・──・──・──・──・──・──・

 

 

「なんか、気を遣っていただくのはありがたいんだけど、

 

 それが痛々しいものを見るような感じがして。

 

 なんのために復帰したのかな〜て。

 

 前までの意欲が下がったんだよね。

 

 専業主婦思考じゃないことはわかっていたんだけど、

 

 子どもを無理して託児所にあずけて出社したのに、

 

 任せられる仕事は、新人がするような作業っぽいものでさ。

 

 そしたら、何のために???って凄く問いかけるようになった。

 

 時短労働もできるし育休もあるし、託児補助もでるけど、

 

 モチベーションが変わった。 

 頑張る!から、とりあえずやる。になったな〜。」

 

 

 

・・・子どもを産んでいない私。

 

返す言葉がなかった。

 

 

 

だけど、彼女が言っていることは

企業で起きている真実なんだろうなと感じる。

 

 

 

制度もしっかり整えてあるし、

無理なく働ける状態で

女性活躍がしやすい環境はある。

 

 

 

だけどその人にはきちんと目は

向いていないという感じなのだろうか。

 

 

 

「復帰をしてもいいけど、簡単な作業ね。

 急に休まれたりしたら困るから。」と

 

暗に言われているような・・・。

 

 

 

人の気持ちに敏感な人ほど、

育休前との対応の差に悩んでいる人は

多いのかもしれない。

 

 

 

 

そして、彼女は「仕事と育児の両立ができない」

という理由を告げて退職した。

 

 

 

 

実際は両立もできているし、

本当は仕事の質を上げたいと言いたかったけど、

そこまでして・・・という気持ちになってしまったようだ。

 

 

 

 

仕事と育児の両立ができない=自分が悪いんです。

 

という建前がすんなりと成り立つ。

 

特に復帰後の退職のタイミングは、

 

周りもそう見えているようだ。

 

 

 

 

彼女のような仕事をやりがいにしている人にとっては、

悔しくてたまらないと思う。

 

 

 

 

退職を言われる企業側も、

「こっちはこっちで頑張ったけど

 無理だったか〜残念だけど、

 こればっかりは仕方がないよね」で終わる。

 

 

 

本当の理由を知らないまま。

 

 

 

 

今の人は報酬や役職よりも、

「やりたいこと」の重視+自分の能力を発揮できる場所

を求めていると思うし、

正当に評価してくれないなら、他へ行きます。

という流れが強くなっていると思う。

 

 

 

これからもその傾向はどんどん強まる。

じわじわと組織が崩壊していくのは、

人を見ていない企業からかもしれない。

 

 

 

一人一人を見ていく体勢が、

より一層必要とされるんだろうなと。

 

 

 

 

ふと思ったのだけど、

未来の「死ぬ前にやっておきたかったこと、ベスト10」ランクインするのは、

 

 

 

携帯画面をみている時間より、

自分の目でいろんなところへ行く時間があればよかった。

 

コレ、高確率でランクインすると推測している。

 

 

 

携帯見るな!景色見ろ!

 

 

 

この言葉を押してくれた友人のお父さんは本当に素敵な方だなと思う。

自分の目で見たものを大切にしていきたいよね。

 

 

 

 

***

本音を教えてくれた友よ、

ありがとう。

 

 

 

あたしそんな頑張るママが

活躍できる会社にするで待っとってね!