第197回【あなたはどの基準で経営していますか?】

第197回【あなたはどの基準で経営していますか?】

経営理念【愛と感謝で世の中をまるくする】

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いつも
本当にありがとうございます。



マンガ、キングダムにハマってしまったことで
有名な鎌形です。



改めまして、

金曜日担当、絶好調!!

まるの鎌形です。



きりんさんが好きです。


でも


ぞうさんのほうがも〜っと好きです。


という、あの松本引越しセンターの

CMの可愛い少女のように、






ビジネス書が好きです。


でも


マンガ本のほうがも〜っと好きです。




・・・



あ、

気を取り直して、、、


それでは、そんなこんなで、

本日もスタート!!



そうそう、先日1月20日に行われた1月例会の大成功の感謝を込めて、

当日の様子を私の締めのスピーチと共に、

感謝ムービーを作成致しました。


メルマガ読者さんにだけ、共有させていただきます。

限定動画はこちら↓↓↓
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─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】経営をしていく基準を作る
 →1、目の前の利益(利益合理性)
 →2、決めごとを守る(規則合意性)
 →3、顧客に融通を利かせる(顧客合理性)
 →4、顧客よりも社員さんにやさしい(社員合理性)
 →5、こだわりがある(こだわり合理性)
【2】社長と社員さんの価値基準をシェアする
─・──・──・──・──・──・──・

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【1】経営をしていく基準を作る
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皆さんの会社では、

経営をしていく上での基準ってありますか?





何をよりどころに目の前の判断をしていくのか?

経営をする上で何を大切にしていくのか?

 

こういった

ものさしのことを合理性基準といいます。
        ^^^^^^^^
 
 

会社の中での意見の違いは、


それぞれが持つ合理性基準の違いによって生じます。



人の価値観は人それぞれです。

10人いれば

10人違う価値観があります。



大切なことは
^^^^^^^^^
違いをお互いに理解し合うことです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 


 
ベクトルを合わせるというのは、

決して、すべてが同じ価値観になる

ということではありません。


 
お互いに、

相手が何を一番大切にし、なにをよりどころにして

判断しているかを明確にし、

シェアすることです。

 


合理性基準には、代表する5つの判断基準があります。

 
それぞれ、全ての人が多かれ少なかれもっている合理性です。
 

しかし、人によってその割合は異なります。



私はこれを知らないことで結構、苦労しました(*_*)


 
まずはこれを理解することができれば、

 
会社の考え方や、役員、社員さん


それぞれの判断基準の違いが明確に


わかるようになります。

 

==============================

1,目の前の利益(利益合理性)

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決めた目標は最後まで徹底的にやりきるという考え方です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
営業系の会社に多い考え方で、


「売上目標」や「利益目標」などの結果を一番重視します。
 

目標に妥協を許さずコミットする姿勢を大事にします。

 
極端にいえば「目標達成のためなら手段を選ぶな」


ということになります。

 

私が以前にホームページの営業で働いていた会社は、
 

この利益合理性は非常に高い会社でした。

 

売上があがらない状態であれば、
 

土曜日も、日曜日も使って、
 

なんとか達成まで持っていく。

 

そうゆう風土です。

 
何回午前様を迎えたかはわかりません(*_*)
 

とてもつらく、ある意味ではやりがいのある仕事の仕方です。

 
それをやり切ることで、

通常、サラリーマンの倍近くの収入と、
 
数をこなしたことによる営業力や

最後までやり切る力は身につきました。
 

この経験は今思えば、自分にとってとても良い経験で、

今の自分を創ってくれたといっても過言ではありません。


 
 
==============================

2、決めごとを守る(規則合意性)

==============================

 
規則を守ることが一番大事という考え方です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


まず規則を作り、

その通りに運用することを第一優先します。

 
 
判断基準は

常に「規則の安定と改善」になります。


 

極端にいえば、

 

「 いかなる理由が目的があっても、


  規則があるかぎり、変更の融通は利かない 」


ということになります。

 
 
これは役所や公務員の仕事を想像して頂くとわかりやすいです。


例えば、窓口が17時までだとすると、

 
それを1分でも過ぎると、


17時を過ぎたので、また明日に来てください。


もうええわ!!閉店ガラガラ!


となります。



決まり事を守るということを大事にしているんですね。
 
規則を作り、その通りに運用することを優先します。


 

==============================

3、顧客に融通を利かせる(顧客合理性)

==============================

 

顧客の要求に応えることを再優先するという考え方です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 

間違いやすいのですが、
 
顧客に融通を利かせることと、

顧客の言いなりになることは全く異なります。

 
例えば、
 
のび太君みたいな下請けの会社が、

ジャイアンみたいな元請けの会社に、

「 お前の納期はオレのもの、

  オレの納期はオレのもの 」
 

みたいな発言で、

むりやり、言われたことを仕方なくやる。




これは顧客合理ではありません。

 
 
 

融通を利かせるというのは、


顧客に満足してもらえると思ったら


自らが進んでそれを行うことです。

 

顧客のニーズに徹底的に応えていくことを優先します。
 
 

ただ、これも経験上ですが、
 

顧客満足は行き過ぎると、

 
逆に顧客の反感を買う場合があります。


人はサービスされた以上のことを

さらに求めます。

 
相手に価格以上のサービスをすることで

相手の期待値はどんどん上がっていき、

結果的に自分を苦しめるということにも
 
なりかねないので、

企業として取り組むためには注意が必要です。

 

==============================

4、顧客よりも社員さんにやさしい(社員合理性)

==============================

 

社員さんの意欲の向上を大事にする考え方です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
 
社員さんのやる気がないのに

お客さんに良いサービスができるはずがないという考えです。

 
サービス業を行う会社さんに多い考え方です。



 

結果的に、

この考えを追求していくと、
 
嫌な客には売るな となります。

^^^^^^^^^^^^^^^

 


社員さんをいじめるような暴言を吐く客とは
 
取引しなくていいという会社もあります。

 

まるもこの社員合理性が高い会社です。

 


社員さんがやる気になるかどうかを

第一に考えるのが、社員合理性です。

 
 


ただし、これも極端にやり過ぎると、


顧客や利益が犠牲になることもあるので、
 

注意が必要です。



これはいくつか事例です。

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株式会社OKUTAさん
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休み時間以外の時間で

眠くなったら1日15~20分はその場で寝て良い!

しかも事前の申請は不要です(笑)

なんて素晴らしい制度でしょうか。


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未来工業株式会社さん
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常に考える!の経営理念で有名な

未来工業さん。

 

社員さんにある程度の裁量を与え、

業務に関する取組・社内制度・行事などなど

社員さんが「提案箱」に提案した場合、

500円を支給し、

採用されたら最大で3万円が支給される制度あったり、


残業禁止、年間休日数140日など、

社員さんには嬉しい制度がたくさんあります。


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クックパッド株式会社さん
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料理人に嬉しい!オフィスキッチン完備。

オフィスにキッチンがあるの、

めちゃくちゃいいですよねー。


その上なんと、食材や食材補助金まで貰えるとのこと!



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ワヴデザイン株式会社さん
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

11ヶ月働いて1ヶ月休む会社

1年の内、1ヶ月間がまるまる休みなんです。


これはもう、どこでもいけちゃいますね。

「 社員さんに様々な経験をして、

  アウトプットに活かしてほしい 」

との思いから始めた取り組みだそうです。

 

相当、社員合理性が高い会社といえます。


 

==============================

5、こだわりがある(こだわり合理性)

==============================

 

上記の4つ以外の部分において、

 

各々が設定した「こだわり」を大切にするという考え方です。

 

 
当面の利益になろうとも、



「こだわり」に反することはやりません。

 

 

顧客を選り好みするので、

 

客層がニッチになりがちで、

 

短期的にみると売上があがりにくくなるという難点もあります。

 

 
 

会員制のバーや、


高級レストランなどのドレスコードなどがそれに当たります。

 

 

単価をあげたり、ドレスコードを設けることで、


ある程度の顧客選別をします。

 

 

ジャケットを来ない人が来ることで、


お店の雰囲気が乱れることを気にしているんですね!


 
 
でも、これによって、

あるニッチなお客さんは

とても気に入ってくれるという状態をつくれます。



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【2】社長と社員さんの価値基準をシェアする
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どんな合理性基準を持っていても構いませんが、


勝てる仕組みを持っている会社は、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「何を一番大事にするか」を明確にしています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



おおまかにいうと、


利益合理性や規則合理性は大手企業に強く、


そのほかは中小企業が強いという傾向があります。




小さい会社が勝ち上がろうとするならば、


「 徹底的に顧客に融通を利かせて、

  大手の手がとどかない対応をする 」



などの戦略を取ることが出来ます。



実際に、皆さんの会社は、

どの合理性基準が多いと思いますか?




たとえば、


こだわり合理性があるからといって、

利益合理性がないというわけではありません。




どれもバランスです。


どの合理性も

0ということにはなりません。




まずは自分の合理性基準の合計が100%とした場合に、


どれに何%の重みをおいているのかを振り分けてみましょう。



そして、経営者の方は、幹部や社員さんと、
   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


社員さんは、経営者との「%のズレ」を見て下さい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




不満に思ったり、


意見が咬み合わないという問題は、


この「%のズレ」から生じていることが多いんですね。





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合理性基準のズレによる意見の相違

==============================


Aさん:今月は売上を何としてでも達成する!!

Bさん:でも、無理したら顧客の信頼を失いかねませんよ。

Aさん:売上目標を達成しなかったら、株価が落ちてそれこそ顧客を裏切ることになる!

Cさん:それはそうかもしれないですが、ここで無理してしまったら社員は疲弊していきます。



この場合、


Aさんは利益合理性、

Bさんは顧客合理性、

Cさんは社員合理性で話をしています。



それぞれが自分の合理性基準を主張しているので、

話がまとまることはありません。



こうゆうときの対処法は、


「今から20分間は、利益合理性で議論をします(`・ω・´)ゞ」


と決め、目標達成をするための


あらゆる方法について皆で考えてみます。




次に


顧客合理性の視点、


社員合理性の視点、


と基準ごとに議論をする方法を取っていきます。




そうして、最後に結論毎に最終のすり合わせをすることで、


不毛な議論を避けることができます。




==============================

経営者と社員さんの感じ方のズレ

==============================


ある会社では、


社員さん全員が、


自分達の会社は「規則合理性だ」と思っています。



しかし、経営者は「顧客合理性だ!」と言っています。


こういうズレは以外と多いです。



「ほとんどの皆が規則合理性だと言ってますよ」と



経営者にいうと、


「そんなことはない!誰が決まり通りにやれなんて言ったんだ!」と怒ります。



でも、社員さんの真意を聞いていくと、



お客様の為に喜んでもらおうと思って行動した結果、


後から決まりを守らなかったと怒られた経験があった。



この場合、経営者と社員さんの合理性基準は大きく異なります。




社員さんからみた


経営者の合理性基準は以外と違かったりするので、


社員さんに意見を聞いてみるのは面白いですよ(^^)







本日はここまで!





追伸:

3月より少人数(5名以下)のグループコーチングを開催予定です。


人の悩みの相談会

採用の悩みの相談会

集客の悩みの相談会

独立の悩みの相談会

などなど、

テーマを決めて順次開催していく予定でございます。

予定を順次アップしていきますので、

是非、チェック下さい。


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