No.9 経営理念と目先の利益が相反した場合にはどうする?

今日も絶好調⤴鎌形です。

 

昨日は同友会の三位一体経営アカデミー。

 

毎回、本当に多くの経営の学びをさせていただいております。

 

有難う御座いますm(__)m

 

そんな学びの環境に入れることに感謝ですm(__)m

 

さあ、それでは今日もいってみましょう!!

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

経営理念と目先の利益が相反した場合にはどうする?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

現実には、

 

経営理念と目の前の利益が相反することがたくさん起こります。

 

経営理念通りに行動すると利益が出ない、

 

経営理念を無視すれば利益が出るという状態に陥った時に迷いが出ます。

 

しかし、経営理念は常に判断の拠り所でなければなりません。

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

どんな場合でも経営理念に即した行動をしなければなりません。

 

だからこそ、

 

経営理念は、考えぬく必要があります。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

本音でない経営理念はないのと一緒です。

 

都合に合わせて判断するようになってしまいます。

 

 

 

特に、現場では、

 

現場マネージャーや、現場責任者が判断を迫られることがたびたび起こります。

 

いざという時に迷わせないように、

 

あらかじめ起こりそうな経営理念と利益が相反する事例を幾つか準備し、

 

同対処していくか、確認しておくことが必要です。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

事例 | リコール

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

例えば、10万件に1件の不具合を発見したときにどうするのか?

 

という問題です。

 

ここで会社の経営理念は、「安全をすべてにおいて優先する」という理念だとします。

 

現場責任者が、

 

「今、これを表に出せ膨大な損害が出るので隠してしまおう」

 

という判断をしたとすると、

 

それは経営理念と背反した行動になります。

 

 

このようなことが起こる場合は、

 

まだまだこの会社の経営理念は社員さんに浸透していないと言えます。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

事例 | 価値のある技術

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

製造業の先輩経営者のお話です。

 

ここの会社の経営理念は、「価値のある技術」です。

 

現場スタッフが、

 

いつも納期遅れをします。

 

理由を聞くと、

 

「より良い品質で納品したいから、多少遅れても最高の技術を提供したい」

 

ということでした。

 

社長はそれを聞いて、

 

自分の思う経営理念の解釈と違うと思ったそうです。

 

社長が思う「価値のある技術」とは、

 

納期を守り、顧客の期待をクリアする品質を提供することです。

 

 

そして社員さんにこういったそうです。

 

 

「納期に遅れるとお客さんに価値を感じてもらえなくなってしまう。

 だから、品質を落としてでもお客さんが納得するレベルで納期を守ってくれ。」

 

 

すると、品質はどんどん下がっていきました。

 

問題に感じた社長は、

 

数日後、社員さんと面談をしました。

 

「なぜ、品質が下がっているの?」

 

社長がそう聞くと、社員さんが答えます。

 

「だって社長が下げていいっていったじゃないですか?」

 

こんな会話がよくあります。

 

 

ここでも、経営理念を元に、

 

どう判断するのか?を考え、予めどう判断するのが必要があります。

 

 

価値ある技術というものが、一体どんなものなのか?の解釈も必要ですし、

 

説明も必要でした。

 

そして、社員さんにも社員さんなりの

 

経営理念に対する解釈もあったのです。

 

「良い品質で納品したい」という思いは決して悪いことではありません。

 

ただ、それが社長が思う解釈と違かっただけです。

 

だからそのズレを修正していくためにも、

 

相手の真意を確認し、

 

経営理念の解釈を伝え、

 

どうしていくのが一番好ましいのか?

 

を一緒に考えていく必要があります。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

経営理念を浸透させるには

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

●経営理念を文字にする

 

●経営理念の説明文を作る

 

●経営理念ができたいきさつをしっかり説明する

 

●マネージャーは、経営理念と役員社員さんの利害や目先の利益が

 相反する場合、現場の行動を同決定するかを

 あらかじめ確認しておく必要がある。

 

 

 

 

皆さんも、是非、自社の経営理念の浸透、

 

取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

 

本日はここまで!

 

有難う御座いました。

 

 

  <グループコーチング開催>
 ●2月17日(水)14時〜17時 名古屋
 【定員3名】【人の問題】グループコーチング
 
 
 ●2月20日(土)午前9時〜12時 名古屋
 【定員3名】【脱サラ起業・独立開業の問題】グループコーチング
 
 
 ●2月25日(木)15時〜18時 名古屋 
 【定員3名】【集客の問題】グループコーチング
 
 
詳しくはイベント・セミナーページよりご確認ください↓↓
http://www.maru-nagoya.jp/イベント-セミナー開催情報/