No.6 経営理念は文言より解釈が大事

昨日は、1月例会の反省会。

とても感動的な会になりました。

 

本当にたくさんの方が関わってくれて大成功に繋がったんだと、

感謝の思いでいっぱいです。

 

同友会最高!!

 

さて、本日もいってみよー!

 

 

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経営理念は文言よりも解釈が大事!〜理念と行動が一致するか〜

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経営理念は文言ももちろん大切なのですが、

 

それ以上に解釈が大切です。

 

 

経営理念はうちはありますよ!!

 

という経営者のほとんどが、

 

解釈を曖昧にしていたりします。

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例えば、

 

お客様の喜びは我々の喜びです。

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という経営理念を定めたとします。

 

この”お客様の喜び”という解釈を

 

「お客様の無理難題にキメ細かく対応していく」という意味でとるか、

 

「接客をなくし、徹底的にコストを下げることで

 利益をお客様に価格で還元する         」としてとるのかで、

 

 

行動は全く別物になっていきます。

 

 

理念は行動に結びつくものでなければ意味がありません。

 

 

社員さんが迷った時に、

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判断基準となるものが経営理念になります。

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社長だけが、経営理念の解釈も含めて理解しているのでは

 

経営理念として意味を果たしていません。

 

 

 

経営理念の言葉と解釈を一致させて

 

全社員に浸透させることが出来てはじめて

 

経営理念としての意味を果たします。

 

 

 

例えば、

 

まるの経営理念は

 

「愛と感謝で世の中をまるくする」

 

 

この経営理念の解釈をこうです。

 

 

 

●私達にとって「愛」とは?   
まずは不完全な自分を認め、自己尊重感を満たすこと。

 

自分を大切にすること。
そうすることで一番身近な組織である

 

「家族」→「社員」→「顧客」→「社会」→「地球」という順に

 

愛を広げることが出来る。   

●私達にとって「感謝」とは?   
一つの事象に対しての視点を変え、

 

無い側面をみるのではなく、有る側面をみる。   
そこで出てくる感謝の気持ちを「ありがとう」と相手に伝わる形で伝えること。   

●私達にとって「世の中をまるくする」とは?   
目の前の顧客(企業・クリニック)に関わる全ての人に

 

物心両面の幸せをもたらすこと。   

 

 

 

是非、経営理念の解釈まで、

 

社員さんにも共有してみましょう(^o^)

 

 

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経営理念はトップの交代で変化する。

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会社そのものに経営理念が存在するのではありません。

 

トップの理念が、会社の理念になっているんです。

 

 

なので、経営理念はトップの考え方に帰属します。

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経営者が変われば、

 

文言は同じでも事実上、

 

経営理念は変わったのと同じことになります。

 

 

なぜなら、同じ経営理念でも、

 

人によって解釈が変わるからです。

 

 

先ほどの経営理念は、解釈が大事だと言ったのは、

 

このこととつながっています。

 

 

 

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事例:創業者と2代目

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創業者と2代目経営者がこの典型です。

 

 

創業者には猪突猛進型の人が多いのですが、

 

2代目はその反面おとなしい人が多い印象です。

 

 

2代目経営者は会社とともに経営理念も引き継ぎますが、

 

元々性格も違えば、価値観も違う。

 

だから同じ解釈で経営は出来ません。

 

 

親子で代が変わり、方針や戦略が変わる会社はたくさんあります。

 

 

それなのに、文言が同じというだけで、

 

「経営理念は変わりません」というのはおかしいんです。

 

 

 

言葉を据え置いていても、

 

それはもうすでに違った理念になっている。

 

 

社長は、必ず自分なりの経営理念をきちんと作ったほうがいいでしょう。

 

代が変われば、社長が自分の考え方で理念を明文化することが理想です。

 

少なくとも、それが出来るまでは、

 

先代の理念を尊重した経営をしなければなりません。

 

 

一番おすすめするのは、

 

事業継承後3年くらいは先代の理念を大切にすることです。

 

そして、それを自分の意志で着実に実践します。

 

 

その過程で出てくる顧客や社員さんに対する考え方を

 

常に振り返りながら、しっかりと自分の理念を作っていくのです。

 

 

もちろん、同じ言葉でもかまいません。

 

でも、しっかりと解釈を伝える。

 

 

これは後継経営者にとって、

 

最も重要な仕事の一つになると思います。

 

 

 

 

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事例:松下電機とホンダの交換留学

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松下とホンダでは企業文化が違います。

 

 

ホンダには本田宗一郎さんが好きなタイプの人が集まり

 

松下電機には、松下幸之助さんを尊敬する人が集まります。

 

 

その松下電機とホンダが交換留学として

 

お互いの社員さんを相手の会社に勉強へ行かせました。

 

 

戻ってきた時に松下電機の社員さんは言いました。

 

「あんな決まりも制度もないところでどうして働けるのかが不思議」

 

ホンダの社員は言いました。

 

「あんなに何もかもが杓子定規で堅苦しいところでは働けない」

 

 

やはり創業者のカラーや考え方が

 

経営理念となり、引き継がれていくのです。

 

 

 

 

皆さんのカラーを出し、

 

解釈をしっかり伝えていきましょう。

 

 

本日はここまで!

 

ありがとうございましたm(__)m

 

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