女性活躍推進の基礎:取組目標と数字目標の違い

↑この場合は、医療機関の例。現在の状況からヒアリングを実施し課題を選出した例。

 ※ 目標3)の採用強化は医院が兼ねてから抱えていた問題。これは行動目標、数字目標は持ち込まないで社内全体で取組む告知用に作成。

 助成金申請は別の目標で実施。

 

 

まず、「取組目標」と「数字目標」とい2つの目標があります。

この2つを盛り込んだものを「行動計画」といいます。

 

 

 

行動計画は名前の通り、「自社ではこんな取組みをします。それを数字変化がわかるように表すと、こんなふうな結果を出しますよ!」

というもの。

計画表です。

 

 

 

ここでキーポイントとなってくるものが、助成金を意識しながら進める場合です。

なんとなくこれかな〜ではNGです。きちんと数字目標と法律の手引き通りの作成が必要です。

 

 

 

[取組目標] + [数字目標] = 行動計画

 

※ちなみに中小企業に限り平成27年度では、取組目標達成段階で30万円の助成金があります。H28年度はどうなるかわかりません。

 

 

結論から申し上げますと、中小企業は最大60万円の助成金が出ます。

「加速化Aコース30万円助成金中小企業のみ」 +「加速化Nコース30万円助成金」=60万円の助成金

 

 

未来にかかる人の定着率や採用コストがかからないようになる風土作りを考える良い機会、

むしろ、今でしょ!!のタイミングです。

絶対的に人手が足りなくなる未来が見えているのであれば、今だと思うんですよね。

 

 

話を戻します。

なので、いくら取組目標を掲げても、数字で変化がわからないものはNGです。

すかさずツッコミが入ります。ヾ(・ε・。)ナンデヤネン!

 

 

愛知労働局さんのお話によると、実際にあった事例では「女性が働きやすいように長靴を購入します。」という例(笑)

これでは本当にそのニーズがあるのか?もわかりませんし、どんな数字目標かもわかりませんね。

 

 

数字目標をいれた行動計画の書き方がわからない場合は、

考えるより労働局さんへ聞いたほうが早いです!!私も3回以上聞いてます。

 

 

 

※加速化Nコースは中小企業のみが対象。資本金額や規模は関係ありません。

※取組目標は1事業主1回限りで、次世代法で何か他に助成金を受けている場合は対象外になる場合も。

 「雇用助成室」に確認してから、申請をしたほうが二度手間がなく、GOOD!です。ちなみに郵送でもOKです。

 実際に社内の総務部が変わって、以前次世代法の申請が進んでいたのを引き継ぎ忘れ二度手間になったという例もあります。

 お確かめの上、進めていきましょう。