お金の流れが一目でわかる!超★ドンブリ経営のすすめ―――社長はこの図を描くだけでいい!

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書籍:お金の流れが一目でわかる!
   超★ドンブリ経営のすすめ―――
   社長はこの図を描くだけでいい!
著者:和仁達也
2013年12月発行

 

 


この本は本当に参考になります。


【 決算書なんて
  読めなくても大丈夫 】


という言葉から始まるこの本。




たしかにそうです。




一枚の図を書けば、

【 会社全体のお金の流れ 】と

【 経営の勘所 】が

手に取るようにわかる。




【 財務、会計に関する

  2割の情報だけでも

  経営に関する8割のこと

  に対応出来る。     】




この本の素晴らしいところは、



数字が苦手な社長や院長が多い中で、

そんな経営者でも、

なんか自分にも出来そう!と思わせてくれる内容で、

実際にすぐに実践出来る内容であることです。





数字が苦手な社長や院長の

数字に対する苦手意識は、

まるで、

英語の勉強についていけなくて、

授業中に教科書の内側に

スラムダンクを重ねて読んだ

思春期の私のような

苦手意識に似ています。





数字なんて理解してるよ。

なんて顔をしながら、

実際のところ、

把握していない。




数字の話になると、

なんとなく、その場を離れる(笑)




そんな経営者が

多かったりするのも

事実です。




そしてそんな経営者はこう思います。



【 なんでこんなに売上があるのに、
  利益が残らないんだろう    】



【 なんでこんなに会社に
  お金がないんだろう   】



【 いつも不安や焦燥感があるのは
  なんでなんだろう       】



・・・






はっきり言わせて頂きます。
(蒲原希子)






その原因は、

きっと、経営者である

あなた自身がつくっています。







経営者が、

自分の会社の

お金の流れ。



入のお金と

出のお金。




こういったものを理解することが

できなければ、


会社にお金が残らないのも当然。


利益が残らないのも当然です。





せめて、

経営に関する財務、会計の情報だけは、

頭に入れておくべきだと思います。





【 自分の会社のお金の流れ 】


これを把握するためには、

財務、会計全体の知識の中の2割でいいんです。




詳しくは、本を読んでいただきたいですが、

自分の会社のお金を把握するためには、

以下の財務、会計情報を把握するだけで大丈夫です。



1,売上高


2,変動費
※売上高と連動して、増えたり減ったりする費用
 (仕入れ、材料費、外注費など)

3,粗利
※売上高から変動費を差し引いた残りの費用
 実質的に会社にはいる収入


4,固定費(人件費、その他)
※売上高が増えても減っても変わらない費用
 (人件費、事務所の家賃、リース代、水道光熱費など)


5,利益
※粗利から固定費を引いた費用



これらの情報を
一枚の図にまとめたものが
この図です↓↓
http://goo.gl/3CI3Vp




2割の情報だけでも、

頭に入れておきましょう。




決して、

顧問の税理士さんや、会計士さんだけに

頼っていてはいけないと思います。





そうでないと、

経営者とはいえません。




そして、

もっと重要な事、



それは、


【 自分の会社のお金の流れを
  社員に共有出来るかどうか。 】



これが出来ないと、

経営者には

慢性的にこんな悩みが出てきます。





【 社員が危機感がなさすぎる。
  こんなに利益のない会社の状況なのに、、、
  なんで自分の言っていることは
  伝わらないんだろう・・・         】



【 会社は儲かっているんだから、
  もっと給与をあげて下さいって、
  カンタンに言ってくれるけど、
  そのための努力をしていないじゃないか・・・   】






そして、その経営者の元で

働く社員はこう思います。



【 売上がこんなにあるんだから、
  きっと会社はかなり儲かってるんだろう。
  それなのに、
  社長は自分ばっかりお金をもらってる。  】




【 なんで儲かったお金を
  もっと社員に還元しないんだ。
  ビジョンばっかりいいこと言うけど
  信用できないぜ。          】




みたいな、すれ違い。




まるで

男女のすれ違いのように、

お互いが真っ向から

反対意見を主張してしまいます。




でも、そのすれ違いを作っている

原因ははっきりしています。




それは

【情報量の差】です。





会社のお金の流れをざっくりでも

理解している経営者と、



会社のお金の流れが

全く理解出来ていない社員。




その情報の差がある状態で、

同じような思考で動くことは出来ません。




だから、

【 自分の会社のお金の流れを
  社員に共有出来るかどうか。 】



というのは、

会社の底力を発揮するための

大前提であり、

経営者の大切な仕事のひとつなんです(*_*)





今回のテーマである

自分の貢献度を売上ではなく粗利で

考えるスタッフを育てる。



このためには、



まず

【 社長自身が、

  自社のお金の流れを把握し、

  社長の意識を粗利思考に変えること。 】




そして、社長の意識が変わったら、


その次に

【 スタッフの意識を変える 】

という順番です。




ちなみに、

社員が給料に見合った粗利目標を考えない会社は、

社員の給料を払うために、

社長自らが売上確保のために走り回らなければ

いけなかったりします(*_*)





誰のために仕事してるんだYO!

と、ケツメイシに

ノリノリつっこみされる経営者になりかねません。




だからこそ、

自分の貢献度を売上ではなく粗利で

考えるスタッフを育てることが、

会社の底力を発揮するための大前提であり、

経営者の大切な仕事のひとつになるんです。




105Pからの引用ーーーーーーーーーーーーーーー

【 自分の給料は
  会社の粗利から分配されている 】

ことを社員がきちんと理解すると、
会社は次のような状態に近づいていきます。


まず、社員が自立的に

自分の給料に見合った粗利目標や

売上目標を考え始めます。



そして、そういう社員が増えると、

社長が逐一ノルマを提示しなくても、

会社に適正な売上が確保されるようになります。



つまり、

社員が自分の給料を自ら稼ごうとするので、

社長はそうした苦労から開放され、

精神的にラクになります。



そのための教育方法は、

まず会議で毎月このお金の流れの構造を

紙に何度も書かせることです。


企画書を提出する機会があったら、

その中でも収支のバランスを考えさせます。


そして、

幹部はスタッフに対して

【 給料の3倍以上の粗利を作れ 】

を口癖にします。



自分の報酬プラス会社の経費、

利益を考慮すると、

それくらいは必要です。


ここまで引用ーーーーーーーーーーーーーーー



どうでしょうか??


少しは会計に興味出ましたか?




さあ、

その会計に対する苦手意識を克服しましょう。





そして、

授業中に教科書の内側に

スラムダンクを重ねて読んだ

思春期の私のような

見せかけの自分からオサラバして、



堂々と言い放ちましょう。





「 もうオレには リング(お金の流れ)しか見えねえ――― 」


by三井寿













書籍:お金の流れが一目でわかる!
   超★ドンブリ経営のすすめ―――
   社長はこの図を描くだけでいい!
著者:和仁達也
2013年12月発行


本の紹介ページはこちら↓↓
http://goo.gl/jx36oH




ちなみに和仁さんの書籍以外に、

こちらの本も合わせて確認して頂くと、

より内容が理解出来ると思いますよ。


書籍:利益が見える戦略MQ会計
著者: 西順一郎,宇野寛,米津晋次
2009年12月発行


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