医療機関の差別化は小さな快適さが勝負

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「差別化」って何?
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動物病院の新規開業数は年々増え、
土地が空いたから建てたじゃいいが、
すぐ近くにまた動物病院が建つ。

高齢獣医師の引退する時期も推測しなければ
顧客の獲得競争は激化するばかり。


動物病院も歯科と同じように
コンビニの数の1.5倍になるのでは?と
不安の声も上がっています。

数ある動物病院の中で選ばれていくために
課題となるのは、
なんといっても

「ここは何が違うの?」ということです。

技術だけで勝つ時代は終わりました

いかに心地よい空間で、
いかに技術があって、
いかに信頼できる動物病院か?

そして、身近な友人にも教えたくなるか?ということです。

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スタッフさんの声すくい上げてますか?
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そこで大切になるのは、
『スタッフさんの現場からの声』です。

先生の医院は
スタッフさんのアイデアは溢れていますか?

ミーティングが業務連絡だけになっていませんか?


えば、
■お会計時の荷物置きの机

→女性の飼い主さんはワンちゃんも抱きつつ、
かばんも持っていますので、どの高さに机があると
お財布が出しやすいか?
考えたことはありますか?
女性の身長は145cm~163cmくらい。
男性の身長は170cm前後とすると
最適な高さってやはり、女性だからわかるのです。


■掲示物
→ただ単にベタっと貼っていませんか?
腰掛けた時、立ち上がった時に視界に入る位置
意識していますか?

その掲示物、本当に必要ですか?
字の大きさは少なすぎませんか?

小さなことですが、いかに相手の立場になって
考えているか?がポイントになります。


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まずは受け入れるという環境
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自主的にブログやりたいです!
掲示物やりたいです!
というスタッフがいる医院なら良いですが、

別にやってもやらなくても一緒でしょ?という
意識があるスタッフさんがいるのであれば、
一度、面談してみましょう。

マンツーマンで難しいのであれば、
2~3人でも良いです。

やりたいと思うこと実現できる環境である
「受けいられる場所」であること
院長がスタッフに示す必要があるのです。


話は少し異なりますが、

歯科はコンビニの1.5倍になり、
もはや売上が5000万以の歯科が8割となり、
生きるか廃業か?争っている状態です。
ここで歯科は否応なく、「差別化」+歯科衛生士の協力が
必要とされてきたのです。

今では、歯科衛生士の声掛け一つで

売上げが左右されるとまで
言われています。

こんな状態に動物病院もなってしまう未来は
そう遠くないと思います。

だからこそ、今。
スタッフさんとの意思疎通しっかりはかり、
働きやすく、納得のいく評価制度整える

というのも大切なのではないでしょうか?



もしスタッフさんと面談したことがないというのであれば、
一度試しにやってみてくださいね。

冬の売上ががりやすいこの時期だからこそ
できることが、きっとありますよ。