第83回【中小企業が失敗しないための人材採用のコツ Vol.7】

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いつも
本当にありがとうございます。

 

まるの鎌形です。

第83回、お届けします。


みなさんこんにちは!!


もうすぐクリスマスです。
今年もあと少しです。


イエス・キリストの
降誕(誕生)を祝う祭(降誕を記念する日)


キリスト教圏では、
クリスマスには主に家族と過ごし、
クリスマスツリー(常緑樹で、一般にモミの木)の
下にプレゼントを置く。

プレゼントを贈る気持ちである
【愛】の日でもあるそうです。



愛してる

ありがとう


皆さんは
ちゃんと言えていますか?



最大の承認って、

生まれてくれてありがとう。

生きてくれてありがとう。

そこに居てくれてありがとう。

だと思います。


その人が
どんな人であっても、
その人のありのままの存在を
受け入れて認めてあげる。


家族、親子って
そんな関係ですよね。


できていないとすれば、
まずは身近な人から
伝えてみてください。


きっと
伝えた以上に
愛と感謝を感じれるように
なりますよ。


そうゆうことが、
組織の中でも
自然と行える環境を
作ることができれば、
組織の可能性って
ものすごく広がると思うな〜。


愛と感謝。
本当に大事です。


そんなこんなで
本日もスタート!



─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】失敗しない面接のコツとは??
   ⇒1、相手の話したいことを広く聞くのではなく、
      こちらが知りたいことを掘り下げて聴く
   ⇒2、経歴書に書かれていないことを聴く
   ⇒3、自分の考えを織り交ぜる
─・──・──・──・──・──・──・

今回も前回に引継ぎ、
中小企業が失敗しないための
人材採用のコツをお伝えしていきます。

前回、

【出来る人財】【優秀な実行者】を採用するためのコツには、

コツ1、
採用活動で確認すべき、
【意識】と【思考】を絞り込む

コツ2、
確認したい【意識】と【思考】を見極める為に、
【経歴書を隅から隅まで丁寧にみて
確認の仕方を事前シュミレーションする】

コツ3、
面接では見極められないことが
あることを知っておく
   
コツ4、
別の方法も含めて
情報をたくさん集める


ということを
お伝えしてきました。


↓前回のメールマガジンはこちら
http://urx2.nu/fxhh


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【1】失敗しない面接のコツとは??
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


前回まで
採用を成功させるためのポイントを
お伝えしていきましたが、

今回は、
実際に面接を行っていく上で、

【どんなやり方をしていくといいのか?】

【どんなポイントに焦点をあわせると良いのか?】

ということについて
お話していきたいと思います。


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1、相手の話したいことを広く聴くのではなく、
  こちらが知りたいことを掘り下げて聴く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あくまでも、相手ではなく、
こちらが知りたいことを聴きましょう。

でないと、
相手の思うツボです(-"-)


全然相手のことを知ることが
出来ずに、
ただ、相手が言いたいことを
言われて終わってしまう。


そんな面接が本当に多いんです。


最近の求職者さんは
非常に賢いです。


求職者自身が
話したいことが
言えるように、
経歴書の書き方から
考えてきます。

経歴書をこうやって書けば、
絶対に面接者は
ここのポイントを
突っ込んでくるだろうなー。

と計算して経歴書を
書く人だっています。


だから、
そのポイントを
突っ込まれたら、
【まってましたー!】
と、ばかりに、
次から次へと
武器が出てきます。

そして、
この人は【優秀な人】と
推測をさせられ、
内定を出します。


これでは、
求職者が、
本当に欲している
人材かどうかはわかりません。


意識するのは
4つのポイントです。


(1)事前に経歴書から掘り下げるポイントを決めておく

(2)掘り下げるためには、
WHY(なぜ、どうして)と
HOW(どこまで、どのように)
を駆使してより具体的なレベルまで
掘り下げる。

WHAT(どんなこと)
 ↓
WHY(なぜ、どうして)
 ↓
HOW(どこまで、どのように)
 ↓
WHY(なぜ、どうして)

を繰り返す。
 

(3)具体的な行動レベルの話を
してもらうようにする。

(4)相手自身で【掘り下げ】をしてもらうために
【問いかけ、質問】をする。
例えば、
「その出来事は、あなたにとって
どんな意味があったと思いますか?」
「そうなった原因があえて
自分の中にもあったとしたら、
それはなんだと思いますか?」
などです。



この4つのポイントが
ちゃんと徹底できれば、
かなりの情報を
とることができます。


特に(2)と(4)は重要です。


(2)について


履歴書に書いてあることは、
WHAT(どんなこと)の部分、
何をやったのか?という
事実しか書いてありません。

WHAT(どんなこと)を
いくら聞いても、
相手の本質はわかりません。


ですので、そこに 
WHY(なぜ、どうして)と
HOW(どこまで、どのように)
を繰り返すんです。


これを5回ぐらい
繰り返すと、
全く相手が準備していない領域に
入っていったりします。


例えば、
中途採用なんかをやっていると、
過去に3回ぐらい
会社を転職されている
ような方もいらっしゃいますよね。


そうゆう時も、
辞めた理由を聞くわけです。

「なんで辞めたんですか?」
「その時にどのような対応をしたんですか?」

聞きにくいことにも、
WHY(なぜ、どうして)と
HOW(どこまで、どのように)を
繰り返していきます。


聞きにくいことを
聞く時のコツは、
【相手を肯定しながら聞く】ことです。


「私も経験があるので、気持ちはわかるんですが、
 なんで辞めたんですか?」
「やっぱり上司との相性とか、
 会社との相性って重要ですよね?」

みたいな言葉を添えて
相手を肯定しながら聞いてあげると、

「いやー・・・実はですね・・・。
 上司のパワハラにまいってしまって・・・」


みたいな本音を
ポロっと出してくれます。


そこからさらに
掘り下げていくんです。


例えば、

「そうですかー。大変ですねー。
 そうゆうことって最近は多いんですかねー?
 会社の中でも、そういう方多かったんですか?」

みたいなことを聞いていきます。


そうすると、

「そうなんですよ。意外と多くて、
 パワハラばっかりだったんですよー。
 前の前の会社でもパワハラがあったんですよー」

みたいなことがかえってきます。


「へぇ〜大変ですね。
 そうすると、その前の前の前の会社の時も
 そんな感じでパワハラがあったんですかー?」


みたいなに掘り下げていくと、
意外と共通なことに、
この人は引っかかっているんだなー。
なんてことがわかってきます。


さすがに3回の
転職の理由が、
全てパワハラとなると、
多分それはないですよね(*_*)

この場合、
相手が

【パワハラだと感じている】
【打たれ弱いんじゃないか】
【他責にするクセがあるんじゃないか】


そんなふうに、
相手をあえて
厳しい目でみて、
【あら探し】をするぐらいが
ちょうどいいです。



ただ、
【決めつけ】はしなくていいです。


あくまでも
【可能性あり】にとどめておくぐらいです。


そうやって
【リスク管理】をしていくことが、
大事なんですね(^^)



(4)について

これもとっても大事です(^^)


新卒の人とかで
多い自慢話は、

アルバイト
部活
留学

などについてです。


このあたりも、
相手自身で【掘り下げ】をしてもらうために
【問いかけ、質問】をすると、
その人の価値観とか、人間性を
確認することができるんです。


例えば、
私はどこどこに留学して、
大学にいって、
とっても行動的に動いて、
朝から晩までこんなことを
しましたー!!

っていった時に
こう聞くんです。


「その出来事は、あなたにとって
どんな意味があったと思いますか?」


・・・・


「へっ?\(◎o◎)/・・・んー・・・」


みたいな戸惑ったような
反応が出たら、
ちゃんと相手を観察してみてください。


できるだけ
抽象的な質問や問いかけがいいです。



こうゆう戸惑ったような
反応が出るということは、
前もって、準備ができていない部分に
たどり着いたということです。


そうゆう時の沈黙は
出来るだけまったほうがいいです。


相手が答えを出すまで、
こちらは口を挟まない。


その時に出た答えというのは、
相手の本質に近い答えです。

そうやって
相手の情報を
集めていくんです。



あとは、
例えば、
すごく大変なことがあったんですー。
なんていう話の場面では、


「そうなった原因がもし!
もしですよ。
あなたにも原因があったとしたら、
何か考えられますか?」


みたいなことを聞いていくと、
相手の価値観を
さらに確認することができます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2、経歴書に書かれていないことを聴く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

経歴書に書いてあることは
相手が意識して書いたことです。

本音があまり入っていないことが多いです。


だから、経歴書に書いていないことも
把握することがとっても大事です。


経歴書に書いていないことを
把握するためのポイントは
こんなポイントです。


(1)モチベーショングラフを書いてもらって、
モチベーションの推移から、経験したことを
「どのように捉えて、受け止めたのか」を
しることで、相手の意識面を確認する。

※モチベーショングラフについては
前回のメールマガジンを参照下さい。
http://urx2.nu/fxhh


(2)そこから何を学んだのか?
何を気づいたのか?を聴く

(3)経歴書に書かれている出来事の
周辺にあったエピソードを詳しく聴く。
そしてそれをさらに掘り下げていく。


(4)ある出来事に関して、
発生前のきっかけ
発生
発生したときの対応
終結
という
時系列を聞きだし、
そのときどきを
どのようにして捉えていたのか?
について聴く。


特に(4)に関しては重要で、
例えば、何かスポーツを始めたということで
あれば、その発生前のきっかけを聴きます。

周りから勧められて始めたのか?
それとも、自らの好奇心で始めたのか?

そんなきっかけを聴くのも、
その人がどう動く人間なのか?
などを知る上では非常に
参考になる情報です。

さらには、
発生した時の対応。

レギュラーになれたのか?
レギュラーになれなかったとき、
どんな対応をしていたのか?
結果どうなったのか?

などなど、
その時系列の中で
本人がどう変化したのか、
または変化しなかったのかを確認することで、
本人の問題意識や、情報を
どうやって受け取る人がなのかがわかります。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3、自分の考えを織り交ぜる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


面接の場合、
相手に質問をしても、
なかなか質問が返ってこない

相手がこわばってしまって、
なかなか本音が聞けない。

そんな状況があります。

そうゆうときには、
先ほど、お伝えしたように

【相手を肯定しながら聞く】

ということが非常に重要です。

「私も同じような経験があるんですよ〜」
とか
「それすっごいわかります!」
とか
「たしかにそれは大変ですよね〜」

とかです。


他にもコツとして、
こんなポイントがあります。


(1)こちらが相手を評価するように、
相手もこちらを評価すると思ったほうが良いです。


(2)質問攻めだけではなくて、【対話】を意識する。
【対話】のほうが相手が本音を話しやすいですし、
気持ちの良い対話が出来た場合には、
こちらに好印象を持って帰ってもらえます。
面接者が自分の考えや意見を言うことで対話になります。


(3)こちらの考えを伝えた後、
「あなたはどう思います?」とか
「あなたの場合はどうですか?」
という言葉を加えると、
相手も答えやすくなります。


(4)相談するような質問をする。
例えば、
「我が社は最近◯◯で悩んでいるんですが、
何かいいアドバイスはないですか?」
とか、
「聞き分けのない人に指導をするとき、
どうしたらいいか教えてもらえませんか?」
などと質問をする。



こんなことを聞いてあげると、
相手の答えが返ってきた時に、
相手の考えの深さとか浅さとか、
そういった情報が見えてきます。



とまあ、
7回にわけて
中小企業が失敗しないための人材採用のコツを
お伝えしてきました。



重要なことを最後にまとめますと、


採用を成功させる最も重要な
ポイントは4つ。


・魅力ある会社だと思ってもらう仕組みをつくること

・的を絞る

・掘り下げる

・時間を十分にかける


ということです。



まずは難しく考えず、
取り入れられるなー。
と思うことから
取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)



人材採用って
経営全体を考えても
とても重要な要素です。


でも、人の問題って
とっても難しいですし、
大変です(*_*)



ただ、採用は【訓練】で、
とっても良くなります。


でも、訓練しないことには、
変わりません。


これもまた、
継続が力になる分野です。


人材採用の場では、
思った以上に
各社の戦争が激化しています。


皆様の
ご武運をお祈り申し上げます。


本日はここまで!



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