第46回【値上げの技術〜ピンチな時ほど値上げをしよう〜】

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現場主義で得たノウハウを包み隠さず公開します。
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いつも
本当にありがとうございます。

 

まるの鎌形です。


第46回、お届けします。


皆さんこんばんは!!!
LINE騒動でバタバタで、こんな時間(-"-)

あ、あと、
LINE乗っ取られの場合、
基本的にパスワードが
漏れてしまっているそうなので、
Amazonや楽天、
Yahooなどのカードや
ネットショッピング系の
暗証番号がLINEと一緒なら変えた方が良いということです。

ご注意下さい(^_^;)
早速変えなきゃ(^_^;)


とりあえず今年中は、
火曜日、金曜日は
必ずメールマガジン配信をする。
と決めたので、
コツコツ続けております(^^)


そして、
昨日のカンブリア宮殿には、
とってもかっこいい人が
出ていました!

その人は、
ハーゲンダッツの原料に使われるほどの
高品質の牛乳を生み出している、
北海道の酪農の町、浜中町。
この浜中町の農協の組合長

石橋 榮紀
(いしばし しげのり)さん

↓↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140814.html

http://johoaru.com/68.html


やっぱり改革者はかっこいい。
未来を切り開くのは、
行政でも、国でもなく、
自分。

どうせ、
国も金がないんだから、
自分たちで前に進むしかない。

実家の牧場のみんなにも見せたいー。

ということで、
予定をおさえて
1年以内に
会いに行きたいと思います。


それでは、
早速、本日もスタート!!


─┤インデックス├─・──・──・──・
【1】小さな会社・お店のための 値上げの技術
【2】どうして値上げが必要なのか?
   ⇒1割の値上げで営業利益は2倍になる。
   ⇒そんなうまい話はない!!そう思っていませんか?
   ⇒値上げなんかしたら売上が落ちるに決まっている!?
─・──・──・──・──・──・──・

前回配信した、
人に頼らない仕組み経営をするためのポイントの続きは、
また次回に回します!

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【1】小さな会社・お店のための 値上げの技術
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近読んだ本で、
またまた面白い本があったので、
ご紹介します。

タイトル:
小さな会社・お店のための 値上げの技術

著者:
辻井啓作 さん

http://urx.nu/b1CF


この本には、

中小企業が幸せになるために
「値上げ」をしている

どうして値上げが必要なのか。

値下げの麻薬にはまっていないか。

なぜ人は値上げに抵抗があるのか。

値段のメカニズム

中小企業が実践できる値上げの具体例

値上げのための心構え

などなど、

「値上げ」に注目をした本です。



中小企業の社長や、
クリニックの院長には

非常に為になることが
書いてあります。


■■■■■■■■■■■■■■
値決めは経営である
■■■■■■■■■■■■■■
京セラ 現KDDIの創業者であり
JALの名誉会長である
稲盛和夫さんの言葉です。


稲盛さんは、
【値決めは経営である】
と言い切るぐらい
値決めの大切さを説いています。


稲盛さん曰く
『商売というのは、
値段を安くすれば誰でも売れる。
それでは経営はできない。
お客様が納得し、
喜んで買ってくれる最大限の値段。
それ以上高ければ注文が逃げるという、
このギリギリの一点で
注文をとるようにしなければならない』

まさしく、
値決めは経営なんです!

そして、
このギリギリの一点で、
注文をとる。

ということが
なかなか難しい(*_*)


この本は、そんな
値決めのメカニズムを
わかりやすく説明
してくれています(^^)

多分この本だけでも、
売上ではなく、
利益がかなり向上すると
思いますよ(^^)

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【2】どうして値上げが必要なのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「値上げ」というのは、
中小企業を幸せにする
数少ない方法の一つです。

それは単純に
経営者が儲かる。
というだけではありません。

あまりイメージが
できないかもしれませんが、

値上げによる幸せは、
経営者だけではなく、
社員やアルバイトなどの
スタッフ、取引先、
そしてお客さんにも
広がるものです。

まずは、
会社の業績という観点から、
「値上げ」が様々な関係者を
幸せにするという根拠を説明します。

会社やクリニックの利益の考え方には、
次の2つがあります。

●売上総利益
売上から仕入れを引いた利益

●営業利益
売上から仕入れを引いて、
さらに給料や家賃など
他の経費を支払って
残った利益


商品を仕入れた金額よりも
高く売れば、
その差が利益となります。


これが、売上総利益という
考えの利益です。

一般的には
「粗利(あらり)」とも
言います。


しかし、
会社やクリニックは、
この差額で儲かった!
やったー!
と喜ぶことは出来ません。

会社の家賃や
人件費などの
経費が必要だからです。


一般的に、
会社やクリニックが、
「儲かった、損した」とか、
「黒字だ、赤字だ」という時の利益は、

■■■■■■■■■■■■■■
●営業利益
売上から仕入れを引いて、
さらに給料や家賃など
他の経費を支払って
残った利益
■■■■■■■■■■■■■■

です。

もし、経費を差し引いた後に
利益が残らずに
足りなくなったら、
会社や、クリニックが、
赤字になっているということです。

これまで長く続いた
デフレ環境の中で、
多くの会社が値下げを
してきましたが、


逆にもし、
値上げが出来たとしたら、
未来はどう変わっていくのでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1割の値上げで営業利益は2倍になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えば、こんなお店がありました。

●売上
1000万円
※1000円の商品が年間1万個売れます。

●仕入れ
600万円
※600円で年間1万個仕入れます。

●経費
300万円
※家賃や人件費など、1年間の経費です。

この場合、
お店の営業利益は、
【100万円】
となります。
※1000万円−600万円−300万円=100万円

この100万円の営業利益は、
売上高1000万円の10%ですので、
営業利益率10%の
企業となります。


小さな規模なので、
これだけでは一概に
判断はできませんが、
優秀な企業といえます。


では、このお店が、
10%の値上げ、
つまり、今まで1000円で
売っていた商品を
1100円で売るようにしたら
どうなるでしょうか。


答えはこうなります。

●売上
1100万円
※1100円の商品が年間1万個売れます。

●仕入れ
600万円
※600円で年間1万個仕入れます。

●経費
300万円
※家賃や人件費など、1年間の経費です。


この場合、
お店の営業利益は、
【200万円】
となります。
※1100万円−600万円−300万円=200万円


営業利益200万円は、
売上1,100万円の18.2%です。


この場合は、
同じ商品を値上げするので、
仕入れの値段は変わりません。

また、売る個数も変わらないので、
かかる経費も変わりません。

しかし、
10%の値上げにより、
営業利益率は
10%から18.2%へ変わります。

つまり、ほぼ倍になるってことです(^^)



少しでも値上げができれば、
このように、利益を大きく
増やすことができます。

ここでは、
もともと利益が出ているお店を
例にしましたが、
赤字のお店や、会社であれば、
少しの値上げに成功すれば、
黒字に転換することだって
可能なわけです(^^)


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そんなうまい話はない!!そう思っていませんか?
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このような話をすると、
「そんなうまい話はない!!」と
思われる方がいらっしゃると思います。

実は、
そのとおりです!

そんなにカンタンには
進みません。


例えば、
今はあまり売れていない商店が、
店で売っているものを
全て10%値上げしたら、
たちまち誰も買わなくなって
潰れてしまいます。


しかし、
ちゃんとした方法と
手順で取り組めば、
少しずつ値上げした商品を増やし、
うまくいけば
数ヶ月、もしくは数年で、
大きな利益をとれるようになるはずです。


それでも、
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値上げなんかしたら売上が落ちるに決まっている!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そう考える人の為に、値上げさえできれば、
売上が落ちても大丈夫である。

ということを示していきます。

ここでは、
先ほどのお店の値上げにより
お客さんが離れ、
売上の個数が10%落ちた場合を
想定してみます。


●売上
990万円
※1100円の商品が年間9000個売れます。

●仕入れ
540万円
※600円で年間9000個仕入れます。

●経費
300万円
※家賃や人件費など、1年間の経費です。

この場合、
お店の営業利益は、
【150万円】
となります。
※990万円−540万円−300万円=150万円


営業利益150万円は、
売上990万円の15.2%です。

つまり
■■■■■■■■■■■■■■
売上が下がっても、
その分、
仕入れも同じように減るので、
値上げをする前に比べて、
利益の額は増えます。
当然ですが、
営業利益率も
高くなります。
■■■■■■■■■■■■■■

ちなみに、
売上の個数が2割減った場合は、
営業利益100万円、
営業利益率が11.4%に
なります。

売れる個数が、
2割も減っているのに、
営業利益の金額は変わらず、
利益率はむしろ高くなるんです。


このように
■■■■■■■■■■■■■■
値上げをすることができれば、
たとえば売上が減っても、
利益を確保することができます。
■■■■■■■■■■■■■■


利益が確保出来ると、
企業としては、
いろんな選択肢を
選ぶことができるようになります。


中小企業にとっては、
この利益を確保するための
「値上げ」というのは、
必須の項目とも言えます。


長くなりましたので、
このへんで^^;


本日はここまで!


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最後までお読み頂き有難う御座います。


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