第32回【恐縮です。私の実家の牧場再建計画です(笑)】

【まるが愛と感謝で世の中をまるくする】

経営者、事業主向けのまるのアウトプットメルマガ。
勝てるビジネスモデルや売れる仕組みの作り方、
リーダー育成や強い組織の作り方や、
経営者がもっておくべき能力とその磨き方、
思考法・仕事術まで、
現場主義で得たノウハウを包み隠さず公開します。
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いつも
本当にありがとうございます。

 

まるの鎌形です。


第32回、お届けします。


皆さんおはようございます!!

ワールドカップ、負けちゃいましたね。

悔しいですが、次に期待です。

日本が元気になるように、

今日も明るくまいりましょう!!



今日は私の実家がある千葉県匝瑳市の牧場のお話です。


【乳搾りが出来る売れる仕組みコンサルタント】

なんて謳っているので、

もちろん、乳搾りは得意です。

なぜなら、牧場の息子だからです!!(笑)




そして、

私が独立に至った理由は、

お客さんの結果を出すため、深いお付き合いができる
ビジネスモデル(利益が出る仕組み)で、
身近な存在になれるコーチング&コンサルタントになりたい。
ということが一番の理由ですが、

もう一つ。

それは、
私が、小さい時からいつもそばにあった、
実家の牧場の再建にも時間と労力をかけていきたいからです。


読者の方の中にも、
2代目、3代目の経営者さんもいらっしゃるかと思いますが、
やはり、子孫の立場からすると、今までやってきた伝統、歴史は残していきたい。
ただ、今までのやり方、ビジネスモデルでは、限界を感じている。
そういう方が多いと思います。


ちなみに恥ずかしい感じの出来栄えですが、
私がサラリーマン時代に片手間で作成した、実家の牧場のブログです(笑)
↓↓↓(全く更新してませーん(-"-))
http://ameblo.jp/chuchan-farm/


片手間では限界があるため、
こちらの再建にも力を入れていきたいとおもいます。

とりあえず、HPはリニューアルしました。

http://www.kamagatabokujo.jp/

まだまだ情報は少ないですが・・・(苦笑)

 


乞うご期待下さい\(^o^)/


そして、今日は、

恐縮ですが、私の実家の牧場再建計画です。


ビジネスモデルやマーケティングなんかも含めて、
こんなことをしたい。ということを配信していきますね。

まるで行うコンサルティングの内容の輪郭も
少し見えてくると思います。


あ、ちなみに、私、後継者ではなく、
自由奔放な3男です(笑)
長男が牧場は継承する予定です。


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まずは、どんな牧場なのか、ご紹介します。
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もともと、私の実家の牧場は、
私のおじいちゃんが始めた牧場です。

おじいちゃんは戦争経験者で、
満州などにも出兵しており、様々な経験をしてきました。
そして最愛のおばあちゃんも早くに亡くしています。

今考えると本当に辛い経験をしてきたんだと思います。

そんなおじいちゃんが終戦後、
地元の千葉県匝瑳市で、1頭の牛を貰い受けたそうです。

その牛を大事に大事に育てていき、
1頭の牛から50頭を超える牧場へと成長させていきました。

おじいちゃんは、すでに86歳で他界してしまいましたが、
85歳まで、逆立ちをするようにスーパーおじいちゃんでした。
そしてみんなから愛されるお祭り大好き人間でした。

そんなバイタリティーのあるおじいちゃん。
結局他界する寸前まで、牧場で働いていました。

そして、その後に牧場を継いだのが、私の親父です。
※おじいちゃんが他界するずっとまえにすでに親父が継承しておりましたが。


親父とは最近、お酒を交わすようになり、よく話すようになりました。
自分には牧場以外に、他に出来ることがあったんじゃないか。
引き継いだ当初は、そんな後悔の想いにかられていたそうです。
でも、親父がすごいのは、そんな状態にも関わらず、
40年以上、一日も休むことなく、牧場の仕事を続けていることです。
そこは本当に尊敬します。

きっと私の忍耐力は親父譲りです。

そんな親父も60歳を超えて、
次の後継者が、一番上の私の兄です。

私の兄は、昔から動物が好きで、
熊さんみたいなアニキです(笑)
最近は結構痩せましたが・・・\(^o^)/

農業高校をでて、ずっと動物と一緒に、
生活している心優しい兄貴です。

でも、今年、34歳になるので、
そろそろお嫁さんを・・・(笑)
だれか、、、、良い人紹介してください(-"-)


と、まあ、こんな構成で、
親子3代に続く牧場なわけです。


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崩れたビジネスモデル(利益が出る仕組み)
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そんな私の実家の牧場も、
牧場経営に陰りが出てきました。

私の実家は肉牛ではなく、乳牛。
つまり、牛乳を絞って、それを組合におろして、
乳代をもらって生計を立てる。

そんなビジネスモデルなのですが、

BSE問題に始まり、放射能問題による牛乳離れ。
原油価格の上昇などで、輸送費があがり、輸入飼料の高騰。
牛のエサ代はあがる一方。
などなど、
そんな影響から、今のビジネスモデルは完全に崩れており、
同じ地区で30件はあった乳牛業者が今は3件しかない状態です。


今もなお、厳しい状況が続く業界です。

そこで、私が考えている牧場再建計画。

※私の家族に共有している内容の一部です(笑)

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まずは競合で上手くいっているところを知る。
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今、製造業もそうだし、農業もそうなんですが、
集客のフックを【工場見学】【牧場見学】などで集めて、
そこから自社の商品を販売するところが上手くいっています。

つまり、もの、サービスそのものを売り込むのではなく、
生産現場を一つの売り込み場所にするという方法です。

このあたりが上手くやってるところ↓↓
■千葉県いすみ市高秀牧場
http://www.takahide-dairyfarm.com/experience/index.html

■伊藤畜産
http://www.nemuro-footpath.com/gyuu/dairy-experience/

■細澤牧場
http://milkybell.e-oide.com/cow

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具体的にどうやって利益をとっていくか。
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集客→見込み客フォロー→販売→顧客化
の流れで、4ステップマーケティングを使って、
牧場をブランディングしていく。

組合からの牛乳を販売する利益は減少傾向。
このままではジリ貧なだけですので、
これはこれで取り組みつつ、プラスアルファで利益をうみます。

自社で乳製品販売、牧場見学、肥料販売などで、
利益を取る。


流れとしては、まず
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①集客
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これはインターネットを使って、
【牧場見学】で集客を行います。
牧場見学は1回1500円とか、
乳搾り体験を1回1000円とかにして、
まずは体験でお金をもらえるようにする。

これはネットで告知すれば、ある程度は呼び込みは可能。
最近は農業、酪農に対する興味、関心は以前よりも増えてきているので、
その関心を持っている人たちに向けて、広告宣伝を行う。

あとは、きちんと安心感をもってもらえるように、
牧場の掃除とか、接遇をしっかり行う。

また、写真素材なども多く集めて、
ウソはいけないけど、牧場が魅力的に映るようにブランディングする。

まずは、このセクションでは、
牧場の存在を知っていただき、興味を持っていただき、
牧場に来て頂くことが目的。

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②見込み客フォロー
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①で牧場見学に来てくれたお客さんを見込み客として、
住所やお名前、連絡先などを控えて、顧客リストを創っておく。

そして、定期的に情報を発信していく。

例えば、仔牛が新しく生まれたので、見に来ませんか?とか、
新しい乳製品が出ました!という内容。
※これは私の弟がパティシエに転身しても面白いと思う(笑)
美味しいんです。弟が作るお菓子。


他にも、①の集客で見学に来てくれた人が喜んでくれたら、
【お客様の声】の紙に牧場見学にきてよかったことを記載してもらう。

あとは、牧場の歴史や、スタッフの紹介などを紙でまとめたものなど。

そういった情報を小冊子でまとめて郵送したり、
DMで送ったり、ニュースレアーもしくはメールマガジンで、配信をしてあげる。
※これは、兄や母ができればベスト。
今の時代はネットがつかうことはマストなので、出来ないなら覚えるしかない。
この部分が現場に入っている人が考えなければ何の意味もない。
分からないなら教えます。


ちなみに、ここのセクションでは情報提供に徹すること。
営業を一切しないというのが、前提条件です。

配信する情報は、売り込みたいサービスの周りに存在する情報。
つまりは、牛乳を飲むことによって得られる健康的な効果や、
1歳までに牧場に頻繁に通うと、アレルギー体質になりにくい身体になるなどの効果、
牛乳の安全性などなど
http://ameblo.jp/chuchan-farm/entry-10425319289.html

とにかく、【為になるねー!】という内容が大事です。

また小冊子を作成したら、①集客のツールとして使用することもありです。
それを学校や幼稚園などに送るのも良い方法。

近隣の幼稚園だけではなくて、
横芝とか、飯倉とか、旭ぐらいまでの近隣の市の幼稚園でも、
冊子送れば来てくれるところは来てくれる。

その他の送り先も、まだまだ必ずあるので、一緒に考えましょう。

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③販売
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②で情報発信した内容を元に、お客さんが商品を買いに来てくれる。

例えば、友人に乳搾りをさせたい。とか。
搾りたてのミルクが飲みたい。とか、
乳製品を買いたい。という人が来る。


そうなると、
例えば乳搾り1回500円でも、10人来れば5,000円。
100人くれば50,000円にはなる。

しぼりたてのミルクだって、1杯300円ぐらいにしておいたら、
10人くれば3,000円、100人くれば30,000円になる。

乳製品でも、アイスが300円とかでうれば、
10個売れば3,000円、100個売れば30,000円になる。

今の利益にプラスアルファが出来る利益なので、
これはすぐにつながらなくても、未来の利益を作る上では絶対に必要。

厳しい業界の中でもうまくやっているところは上手くやっています。
http://www.baffi.ne.jp/


①集客、②見込み客フォローがしっかり機能していれば、
べつに販売は難しい作業ではありません。

むしろカンタンです。
誰でも出来るようになります。


営業が難しいとされるのは、
①集客も、②見込み客フォローも、③販売も全部やってくれ!という状態なので、難しいだけ。

いくら販売に長けている人でも、
目の前にお客さんがいない。では売れません。


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④顧客化
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ここは最重要です。

販売をして終わりにしてしまっては、継続的に利益が入ってこない。
なので、顧客化をしていく。

お客さんには、いくつか種類があります。
・1回だけ買ってくれるお客さん
・たまーに買ってくれるお客さん
・何度も繰り返し買ってくれて、新商品がでれば必ずかってくれるお客さんで、しかも周りに紹介もしてくれる。

顧客化とは、
・何度も繰り返し買ってくれて、新商品がでれば必ずかってくれるお客さんで、しかも周りに紹介もしてくれる。をつくっていくこと。

要は牧場のファンを創っていくこと。


そのためには、③販売で商品を買ってくれた人にも、
②見込み客フォローで使用している小冊子やDM、ニュースレター、メールマガジンなどを配信していく。

これをすると、定期的に牧場と、
お客さんとの接点が出来るので、
お客さんから【忘れられない】

この【忘れられない】ことが非常に重要。

顧客化が失敗する原因は忘れられてしまうから。

どんなに良いサービス、どんなに良い満足を与えられたとしても、
その人たちの記憶から消えてしまったら、
何も残らない。

だから定期的は情報発信が大事になってくる。

ここが徹底出来ると、
何度も繰り返し買ってくれて、新商品がでれば必ずかってくれるお客さんで、しかも周りに紹介もしてくれる。
そんな人が増えていく。


例えば、親戚の子供が遊びに来た時に牧場に一緒に見学にしにいこう。とか、
学校の先生どうしで、一度あそこにいくといいよー!と、口コミをされたりする。


【顧客化からの新規集客】の場合、
コストが極端に低くすみます。

逆に顧客化が上手く出来ない企業、顧客化を意識していない企業は、
売上が下がるとすぐに【広告での新規集客】を考えます。

でも、【広告での新規集客】は難しい。
なぜなら、周りに絶対に真似されるし、なにより、コストが掛かり過ぎます。

1件のお客さんを集めるための費用を計算すると、
【顧客化からの新規集客】のコストは、
【広告での新規集客】のコストよりも、10分の1とか、5分の1ぐらいになります。


ここを怠慢したら経営者失格です。


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ちなみにその他の牧場経営で頑張っているライバルさんたちです。
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なかほら牧場
http://nakahora-bokujou.jp/nakahora/visit.html

共進牛乳
http://www.kyoshin-milk.jp/factory/index2.html

ゴールデンミルク
http://www.guernsey-farm.net/facilities.html

丹後ジャージー牧場
http://www.tango-jersey.co.jp/visit.html

エスカルゴ牧場
http://www.mie-escargots.com/bokuzyo.htm

永利牛乳株式会社
http://www.nagatoshi-milk.co.jp/visit/

最近牧場見学を始めた牧場
http://milkybell.e-oide.com/cow

花畑牧場
http://www.hanabatakebokujo.com/guide/enjoy/tokachi.php

加藤牧場
http://www.baffi.ne.jp/

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と、こんなような形で、コンサルティングは続いていきます(笑)


本日はここまで!


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最後までお読み頂き有難う御座います。


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□いつも焦燥感に悩まされている。
□自分のことは誰にもわかってもらえない気がする。
□スタッフさんと自分の方向性に温度差を感じる。
□人が長続きしない。
□人が育たない。育て方が分からない。
□ギスギスした雰囲気で承認する風土がない。
□社員さん・スタッフさんと対立している。
□未来に向けた漠然とした不安がある。
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□アイディアを出し、温める時間がない。
□自分の時間を持てていない。
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□どうやってサービスや商品を打ち出せばいいか不明。
□売上は上がっているけど、利益が残らない。
□集客やリピート化が上手くいかない。
□いつも経済的な不安がつきまとう。
□売れる仕組み、勝てる仕組みがわからない。
 どうしていいのかわからない。
□経営者がいなくなった途端、会社が回らなくなる。


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