第24回【行き過ぎたお客様第一主義より社員第一主義】

【まるが愛と感謝で世の中をまるくする】

経営者、事業主向けのまるのアウトプットメルマガ。
勝てるビジネスモデルや売れる仕組みの作り方、
リーダー育成や強い組織の作り方や、
経営者がもっておくべき能力とその磨き方、
思考法・仕事術まで、
現場主義で得たノウハウを包み隠さず公開します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在の購読者数22人


いつも
本当にありがとうございます。

 

まるの鎌形です。

第24回、お届けします。


みなさんおはようございます!!


昨日はとてつもない暑さでしたね(*_*)
外回りが厳しい季節です。

できればずっと、空調のきいた場所で、
ぐでーっとすごしたい。。。

そう思うのは私だけではないはず・・・(*_*)

それでも、
暑さに負けず、水分補給をしっかりして、
一緒に頑張りましょう\(^o^)/


そういえば、話変わって、
一昨日はテレビでこんなことを言っていました。


育児において、
母親の影響力は絶大で、
父親の影響力は母親に比べて非常に低いそうです。

これはなんとなくわかるのですが、
その理由というのが非常に面白い。


それは、母親の愛情。

これを多く感じている子供というのは、
父親の影響を受けやすい。ということです。


逆に母親の愛情を感じていない子供というのは、
父親の影響を受けにくい。ということ。


つまりは、

父親の影響というのは、母親の愛情の受け取り方によって変化する。

または、

母親の愛情の上に、父親の影響が成り立っているということなんです。


要は、母親の愛情なくして、
父親の存在価値はないものとなってしまうわけです(笑)


だから、母親が子供に愛情を注いであげられるように、
父は母を労い、愛すべきだと。

一度家庭で失敗している私がいうのもなんですが・・・笑
いや、失敗したからこそ、いうんですね(^^ゞ


そして、母親の愛情が感じる、感じないの度合いというのはものさしがあるわけではないのですが、
愛情を感じている子供の共通点というのは、次の2点です。

・自分のことを理解してくれる
・本当に必要なときにそばにいてくれる。


たしかにー(^^)

私は、比較的母親の愛情を感じて生きてきたのですが、
こうゆう部分は本当に気にかけてもらったな−。と思っています。
感謝です。ありがとう。


と・・・話はずれにずれまくっていますが・・・笑


何が言いたいかというと、
組織づくりも、子育て、育児に似ているということです。


社員が会社の愛情を感じることが出来なければ、
いくらビジョンを掲げ、正論の指示や命令をしたところで、
まったくもって受け入れられないということです。

組織づくりと育児の関係については以前に少し話しておりますので、
以下のページをご確認下さい。
http://www.maru-nagoya.jp/まる人材育成-営業サポート/組織化サポート/


と、この話の流れで、
今日のテーマをようやくスタート(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社員第一主義!優良な会社は、社員を大事にしている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このことについて話したいと思います。


さて、そこの経営者のあなた!
あなたはちゃんと社員のことを愛していますか?(理解していますか?)



これまで、
お客様第一主義とか、
お客様は神様だとか。
お客様を重視するいろんな意見がありましたね。

たしかに一理ありますし、大事なことです。


【仕事は親切】から生まれます。


売上を目指すよりも、
お客さんの満足度を目指したほうが、
結果として、満足が売上につながるわけです。
だからお客様第一主義も間違いではありません。


でも、お客様が神様?
ここまで、いってしまうと、度が過ぎてしまう気がします。

これを突き詰めることによって、社員が幸せになるのか。
たぶんならないと思います。


ビジネスである以上、
満足するサービスを提供する側がお金を得て、
満足するサービスを提供される側がお金を支払う。

これで対等なわけです。


ここで止めておけばいいのに・・・


社員の状況や意見も把握せずに、
お客様に過度なサービスを続ける。


社員がすでに手一杯のところに、
いや、それでもまだまだお客様は、こんなサービスやこんなサービスも欲している。
だから、もっと頑張れ!まだやれるだろ!!と叱咤激励をする。

するとどうなると思いますか?



・・・


社員は疲弊していきます。



お客様は神様だ。
を追求すればするほど、社員は疲弊していきます。



顧客を満足させるのは、【社員】なわけです。

ビジネスは全て、突き詰めれば【人対人】です。


だから、【人】が提供するサービスである以上、
提供する側の【人】が満足に思っていなければ、
提供される側の【人】が満足することはないんじゃないでしょうか?


会社に不満を覚えている【人(社員)】が提供するサービスを
提供された【人(お客さん)】はどう感じるでしょうね?


逆に

会社に満足している【人(社員)】が提供するサービスを
提供された【人(お客さん)】はどう感じるでしょうね?



以前に、通院していた病院では、
患者さま第一主義という院内掲示が貼りだされながらも、
対応するスタッフさんの不満そうな対応に、
ずいぶん言ってることとやってることがちぐはぐな病院だなー(*_*)
と思ったことがあります。

当然、2度といくはずがありません。

これに似たようなことが世の中の組織では、
たくさん起こっています。


だからぜひ提案したいのが、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社員第一主義。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

社員第一主義というけど、じゃあ具体的にはどうするのさ??

ということですが、

まず、組織化で取り組まなければいけないことが、愛です。

STEP1
母親の愛です。

愛すること=理解すること。必要な時にそばにいてあげることです。


まずは、社員の現状や、思っていること、不満に耳を傾けてみてはいかがでしょうか??
そして、変えれる部分は変えてみて下さい。


もしかしたら給与のことかもしれません。

もしかしたら人間関係のことかもしれません。

もしかしたら会社の方針のことかもしれません。


全ての意見を受け入れることは難しいでしょうし、
全ての意見に応じて変える必要はありません。

ただ、社員が【私は理解されている】と認識すること。
これがまず重要な訳です。


そして社員が活き活きと仕事が出来る環境を作ってあげること。
これが優秀な会社が意識してやっていることです。


ちなみに

社員がいきいきしていない会社
全く足並みが揃っていない会社
組織に不満を持っている会社
風通しの悪い会社

には、特徴があります。


それは、暗い(*_*)


会議に入れば一目瞭然なのですが・・・
会議での発言が全くないです(笑)


「会議なんて暗くて当然でしょーが?」と思われた方は、
もうすでに、風通しの悪い会社の病魔にかかっている可能性があります。


会議が暗いってゆうのは少し抽象的ですので、
具体的にはどんな会議かというと、

 □社長が、最初から最後まで一方的に話をしている(よっ!社長!独演会(ーー;))
 □とても意見なんて言えませ−−ん!という雰囲気
 □暇さえあれば沈黙。
 □「何か意見はないのか!」と社長が激怒している。
 □やっと意見が出たとしても、ほぼほぼ否定(ワニワニパニックのようにすぐ叩きます!痛っ!)
 □未来への提案ではなく、過去の失敗を延々と説教される。
 □最終的には精神論、根性論(まあ最終的には気合だよ。気合。元気があればなんでも出来る!)

どうですか?

3つ以上チェックが入れば、十分に「風通しの悪い会社」の予備軍ですよ!(-"-)



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
立ち返る場所、コンパスをちゃんと持っていますか?
その役目が【経営理念】です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

経営理念というのは、航海でいうところのコンパスの役目のようなものです。

これがなかったり、見失ってしまっていると、
目的のない航海をすることになり、
社員は目の前の仕事だけをこなすようになっていきます。


そして、組織化のSTEP2【父親の意志】に当たるのは、
この経営理念や、クレドといったものです。

先に記載しましたが、
母親の愛(社員への理解)の上に、父親の意志(経営理念)があります。


だから、経営理念をつくってあるからうちは大丈夫さ!
という会社は特に注意が必要です。


だって、経営理念はあるだけ。
社員は全く認知していないか、見向きもしてないことが多いですからね(ーー;)


経営理念とはビジョン、コンパスといいました。

そのコンパスを意識しながら、毎日自分の仕事することで、努力の方向を間違えることはなくなります。
会社をより良い方向へ導いていくことが、ビジョンが果たす大事な役割なのです。


また経営者としては、
その作ったビジョン、経営理念を
どうやって社員に浸透させるのか?

これが重要です。

だから、例えば、
【抽象的な経営理念を、仕事に意味付けをしてあげる。】

ただただ、経営理念を会社に張り出すだけではなく、
そのビジョンを実現するためにはどうするべきかを具体的に提示してあげることで、
今それぞれが行っている仕事に意味付けをしてあげます。


あとは、
【ビジョンに沿った仕事ぶりを最大限評価してあげる。】

会社のビジョンに則った仕事をしている人を評価することは、
社員のモチベーションを上げるとともに、社内全体にも良い効果をもたらします。
そうすることで、自分の会社が掲げるビジョンとはどんなものなのか?
何を目指しているのか?それを達成させるためには自分は何をすべきなのか?
こういったところを感覚として感じてもらうことができるわけです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会社の経営理念やビジョンが
社員に浸透している会社は成長が期待できる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このような会社では、
社員さんひとりひとりが自分たちがやるべきことを上から命令されるわけでもなく、
自ら動きます。
それも、ビジョンや経営理念に照らして自主的に「考えて」行うわけですから
ものすごく強く優秀な会社ですよね(^^)

こうゆう組織のことを「学習組織」なんて呼んだりします!



ちなみにこれはちょっとこわい話(*_*)

人材採用をして面接にくる優秀な人間というのは、実はこうゆうことをしていたりします。

会社に雇われたい立場の人間からすると、
出きれば優秀な会社で風通しの良い会社に入りたいわけですが、

その度合いを図るための経営理念やビジョンがどの程度
その会社に浸透しているかは、簡単に知ることができます。


例えば、面接に出てきた、人事の担当者に、
「御社の経営理念やビジョンを教えて下さい」と聞く。
はい、これで答えられなかったら一発アウトー(*_*)

この状況は、経営理念があったとしても、ただ掲げているだけ。ということ。


人事担当がいなくて、社長が直接面接する場合の会社であっても、
「御社の経営理念やビジョンを教えて下さい」と聞かれるケースがあります。


その場合に、
【社長がビジョンを語れないとしたら・・・】

それは、これから入ってくる可能性がある優秀な社員を自ら手放している。

に等しいことですよ!


と、今日は組織化や人材についてお話させていただきました。

本日はここまで!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最後までお読み頂き有難う御座います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「この記事がいいな!」と思ったら
ぜひ、あなたの周りの以下のような方々に
このメールマガジンをご紹介下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


□利益はあるのに、心がいつも穏やかではない。
□仕事は楽しいけど、経営は楽しくない。
□いつも焦燥感に悩まされている。
□自分のことは誰にもわかってもらえない気がする。
□スタッフさんと自分の方向性に温度差を感じる。
□人が長続きしない。
□人が育たない。育て方が分からない。
□ギスギスした雰囲気で承認する風土がない。
□社員さん・スタッフさんと対立している。
□未来に向けた漠然とした不安がある。
□この先、5年、10年と同じ状態で良いのだろうか?
□やりたいことはあるけど、形にできない。
□アイディアを出し、温める時間がない。
□自分の時間を持てていない。
□サービス、商品には自信があるが、売上が伸びない。
□どうやってサービスや商品を打ち出せばいいか不明。
□売上は上がっているけど、利益が残らない。
□集客やリピート化が上手くいかない。
□いつも経済的な不安がつきまとう。
□売れる仕組み、勝てる仕組みがわからない。
 どうしていいのかわからない。
□経営者がいなくなった途端、会社が回らなくなる。


ご友人の方が、配信登録するには
⇒http://www.maru-nagoya.jp/メールマガジン/

まるのアウトプットメルマガの過去バックナンバー
⇒http://www.maru-nagoya.jp/メールマガジン/バックナンバー-1/



いつも、皆様からの応援メッセージに
心から励まされております。

まるへのご質問・ご意見はこのメールにそのまま
ご返信いただければ送信できます。



※フィードバックは大歓迎です。
悩みや問題をいただければ、それに対しての回答も
出来る限りさせていただいております。

スケジュールの関係ですべてのメールに
返信はできないかもしれませんが、
全てのメールを拝見させて頂いております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●まるのホームページ
http://www.maru-nagoya.jp/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【愛と感謝で世の中をまるくする】

なお、まるのアウトプットメルマガの文章は、
ブログ・ミクシー・HP等々で
転記はご自由に行って頂いて結構です。
コピーライトはフリーですので、コピーしてご使用ください。

ただ、転記の際は、出典元アドレスの明記をお願い致します。

【出典元アドレス】まるのアウトプットメルマガ:
http://www.maru-nagoya.jp/メールマガジン/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●メールマガジンが届かない、届かなくなった方へ
稀にドメイン拒否やなりすまし規制、迷惑メールフォルダへの
自動振り分けで、メールが届かなくなることがあります。
その場合には、以下のページを参照して解消して下さい。
http://www.maru-nagoya.jp/メールマガジン/メールマガジンが届かない方へ/ 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

メールマガジン: まるのアウトプットメルマガ
発行者: 鎌形忠史 / ATSUSHI KAMAGATA ( まる )