第21回【経営の全体像を知る】

【まるが愛と感謝で世の中をまるくする】

経営者、事業主向けのまるのアウトプットメルマガ。
勝てるビジネスモデルや売れる仕組みの作り方、
リーダー育成や強い組織の作り方や、
経営者がもっておくべき能力とその磨き方、
思考法・仕事術まで、
現場主義で得たノウハウを包み隠さず公開します。
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いつも
本当にありがとうございます。

 

まるの鎌形です。

第21回、お届けします。



今日はとても涼しいですね。

このぐらいの状態が良い感じです。




さて、今回は、会社を大きくしたい。成長させたい。

そんな方に向けたメールマガジンです。


それではスタート!


まずはじめに、唐突ですが・・・

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会社は現状維持を目指すとどうなると思いますか?
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答えは簡単。

【衰退】です。


これだけ不景気の煽りを受けているので、会社が発展していないことは当然だ。とか、
現状維持できればいいんだ。という経営者の方も多いようですが、
実はその考え方はとても危険なんです。

だって会社には【発展】か【衰退】の2つしかありえないからです。

会社の経営は、【人】【モノ】【金】の3つで成り立っています。

そのうち、【人】【モノ】に関しては、確実に年をとっていきます。

人は年を取ることによって、経験値があがり成長するという側面もありますが、
体力が低下し、そもそも今の仕事が継続できなくなりますね。
(不老不死のクスリでもない限り・・・笑)
また、扶養家族が増えることも考えていくと、ある時に経済的な負担が、
個人の成長を超えていってしまうことがあります。


モノについても、例えば設備投資。これも年々劣化していくわけです。
そして、例えば、同業他社が最新設備に投資をした場合はどうなるでしょうか?
あなたの会社はマイナスに向かってしまいますね。

だから、
現状維持ということはありえないわけです。

【発展】か【衰退】

このどちらかです。

会社を維持させようと思ったら、

【発展】以外に選択肢はないわけです。



では、ちょっと切り口を変えて、、、

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今の自分の会社の位置はどの辺りでしょう?
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そもそも、会社の規模は、たくさんありますね。

現在、日本には、250万社の会社があります。
そして、その会社の規模はピラミッド型をしています。

年商3億以下の会社は、その中の80%をしめています。

年商3億以上の会社の中でも、さらに細分化しています。
その中で、上場企業となると、4000社ほどです。
割合でいうと、全体の0.16%ほどです。

自分の会社は現在どの位置に当てはまりますか?

 

 

自分の会社の位置を客観的に把握出来ているかどうかは、
今後のビジネスを継続していく上で、非常に重要です。


自分の位置がわかっていないと、
どう進んで良いのかがわからなくなっちゃいますもんね。


会社の成長とは、この会社の位置を上げていくことです。

そして面白いことに、会社の位置を上げていく、
会社を成長させていくためには、経営者の【自由】と【お金】が必要になります。


なぜなら、上の層では、世の中には出回らない、情報をやりとりしています。
これが自分の会社を成長させるヒントや、きっかけになったりします。

 

ただ、よっぽど信用されなければ、上の層に上がることもできないですし、会話すらできません。
上の層は、とても緻密に、様々な方法で、
皆さんを上にあげても問題ないかどうか。を推し量っています。

 

上の層の方々は、下の層の方々とのコミュニケーションにストレスを感じます。
上の層が下の層に降りてくることはありません。

だから自らが上の層に登る必要があります。

 

そのために、経営者の【自由】と【お金】が必要。というわけです。


また面白いのは、それぞれの層には、それぞれの層の正しさがあるので、
自分の会社が現在いる位置(層)によっての正しさが違ったりします。

 

売上が少ない内に、

当然【自由】が一番大事!なんていって、

仕事もせずに、社長が常に会社に居なければ、会社は倒産してしまいます。

 

 

もちろん、経営者として、

どこを目指すのか?

 

という答えは自分自身にしかありません。

 

いろんな働き方があることは事実です。

そして、その働き方はめまぐるしい勢いで変わってきていることも事実です。

 

昔は海外を点々としながら仕事をすることなんて、

できなかったですが、経営者自身が全世界を伸びまわって経営をしているような会社があったり、

スタッフ全員が取締役。という変わった会社もあれば、

あえて会社の規模を大きくせずに、業界の同志を募り、

横の繋がりでやりたいことを実現している会社もあります。

 

最終的には

自分の直感を信じて、

自分が良いと思うことを選択されれば良いと思います。



ただ、なんでもそうなんですが、
物事には順序があるわけです。
これも重要なので、覚えておいて下さい。

経営の全体像が理解出来ないから、動きが鈍ってしまいます。
逆に全体像が理解できて、今の自分はここだから、これをやる。
その次はこれ。
ということがわかっていれば、
未来への投資という考えをもって事前準備をすることが出来ます。


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経営の全体像。
会社を大きくするための投資の順序とは??
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リクルートの出身の経営者が成功しやすいのは、
会社で、「経営とは」について、徹底的に落とし込まれるからです。
そして、たくさんの法人を相手に仕事をしてきているので、
【会社を大きくするための投資の順序】というのを、おそらくは肌で感じています。


私も前職で法人営業を行い、
いろんな規模の会社に企画営業、サポートを行う中で
「経営」については学びました。
そして、会社がどういうふうに大きくなっていくのか。を肌で感じました。


余談ですが、
経営についての相談を税理士さんにされたりするケースがありますが、
税理士は財務管理のプロであって、経営のプロではありません。
だから、税理士さん任せの経営では、経営がうまくいくわけがありません。


経営とはお金を使う(投資をする)こと。

経営における投資とは、不確実なものや手段にお金をつかうことです。
そして、それによって、回収を行い、さらに大きな収益を上げることです。


そして会社を大きくするための投資には順序があるんです。


それは、

①販促への投資
②人材採用への投資
③人材教育への投資
④環境整備への投資
⑤システムへの投資

です。


今、自分の会社は、どの部分の投資が必要でしょうか?
正しく資本を投下し、回収することが社長の仕事だったりするわけです。


ひとつひとつの投資について簡単に補足します。
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①販促への投資
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最初の投資は、販促に対しての投資です。
これは、もう少し砕いていうと、「宣伝広告」への投資です。

この投資の目的は、
会社を成長させるための生命線となる「売れる仕組み」を動かしていくことです。
つまりは、「勝てるビジネスモデル」と、「マーケティング」を構築することから始めます。

売れる仕組み・勝てる仕組みをつくるだけではなく、
その仕組みがしっかりと回る状態にすること。
それによって、「一人勝ち」の状態を作ること。

 


勝てる仕組み・売れる仕組みの構築に関しての詳細は、

それぞれ以下のページをご確認下さい。

 

勝てる仕組みの詳細は

勝てる仕組み【戦術×戦略】

 

売れる仕組みの詳細は

売れる仕組み【4ステップマーケティング】


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②人材採用への投資
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宣伝広告にかける投資で「一人勝ち」の状況が作れると、
広告投資をしても、お金が残る。といった状況が出来てきます。

そうなってきたら次に考えるのが、「人材」に対しての投資です。
ただし、人の成長と、ビジネスの成長でいえば、
ビジネスの成長のほうが圧倒的に早いんですね。
その為、マーケティングである程度の勝ちが見込める段階にきたら、
出来るだけ早急に人材への投資を始めるべきです。

人材への投資でおすすめしているのは、2つ。

新卒採用か、ヘッドハンティングです。

実は日本企業の内、新卒採用を定期的に行ってる会社は2万社ほどしかありません。
0.8%です。競合が少ないですね。
そして、新卒者の中には、優秀な方がかなりいます。
(もちろん全てではないですが、、、かなり優秀な方がいますよー。)

ほとんどの方が即戦力を目指して、
中途採用を行いますが、それでは失敗してしまうことも多いようです。
(理由はまた機会があれば述べます。)


中小企業が良い人材を獲得するためには、
良い人材が「この会社で働きたい!」という魅力が必要です。
なので、そのための投資というのも必要なんですね。

そして、採用へ投資する目的は2つ。
・会社の成長に必要な優秀な人材を確保すること。
・会社を組織化するきっかけ作り。

この2つです。
会社を大きくするためには組織化が欠かせません。

【組織化】とは、社内の情報を共有化して仕事の効率を上げることです。


ただ、これはきっかけがないとなかなか進みません。

そのきっかけが新卒採用だったりします。

なぜなら、新しい人が入ったら、
彼らを教育するために、それまでいた社員が、
自分の持っている情報やノウハウを共有せざるをえなくなるからです。


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③人材教育への投資
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どんなに優秀な人材を採用したところで、
その人材をきちんと育てないことには、会社は成長出来ません。

そして、人材教育を間違えてしまうと、
「使えない社員」か、「会社に見切りをつけて辞めていく社員」のどちらかになります。

私は若者とはもう言えないかもしれませんが(爆)
今の才能がある若者は、仕事の中で、自分の能力をあげていく。あげていける。ということに
大きなモチベーションを感じています。

優秀な人材にやる気を出させて、会社の成長につなげるためには、
従来のような、能力の低い人に焦点を当てた教育方法ではなく、
「優秀な人材をもっと伸ばしていくための教育」を行うことが重要です。

そのためには、ポイントが2つ。

まず1つは、最初に会社の全体像を理解させるため、
受け入れ態勢としてキャリアパスを作り、それに沿った評価や教育の仕組みを作ります。

もう1つは、出来るだけ早く「責任ある実務」につかせて、その中で学ばせること。

です。


キャリアパスとは、
採用した社員の受け皿となる業務の道筋です。

入社をしてから、どんなふうに能力や知識を身につけたらよいのか?
また、どんなふうに実務をこなしていけばいいのか?を
わかりやすく、担当別、役職別にまとめたモノです。

これがあるのとないのとでは、
優秀な人材の成長度合いには雲泥の差が生まれます。


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④環境整備への投資
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人材教育への投資も、環境設備への投資も目的は同じで、
「新たなビジネスモデルとマーケティングを作り出せる人材を育てること」です。
こうした「0から1を生み出す才能」は非常に重宝されます。
なぜなら世の中の経営者の多くは、こういった能力が不足したりするからです。

そして、こういった能力を伸ばすために効果的なのが、
脳に新鮮な刺激を与えてあげることです。

例えば、キレイな事務所や、
事務所のリフォーム。
こまめに配置転換をおこなったり、
普通では出会うことができないような、業界のトップに会わせてあげる。など
とにかく、脳に新鮮な刺激を与えてあげることをしてあげると、
より有効的な投資になります。


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⑤システムへの投資
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最後にして最大の投資が「システムへの投資」です。

この投資に成功すれば、会社は間違いなく大きくなりますが、
この投資の目的を理解せずに失敗してしまう経営者も多いようです。

ここでの投資の目的は、
「人がいなくてもいい雑務をシステムにやらせて、優秀な人材を、その人にしかできない
クリエイティブな仕事に専念させること」です。
さらに、情報がシステムを通じて自動的に共有させていくので、組織化が飛躍的に進むわけです。


とまあこんな順序で会社が大きくなります。

必要な時期に、必要なところにきちんと投資をしていけば、会社は必ず大きくなります。

世の中に絶対はないですし、
勝率100%の投資はありませんが、
勝率を限りなく100%に近づけることはできます。

勝率をあげるためには、
「世の中は自分のためにお金を出して実験をしてくれている」という視点で、
世の中にあるものをよく見て、使えるものは全て使う。ということです。


本日はこれまで!

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