第9回【組織化は子育てと同じこと】

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いつも
本当にありがとうございます。

 

まるの鎌形です。


第9回、お届けします。



組織化は子育てと同じこと。


経営者さん一人で仕事をしていれば別ですが、

一人でも従業員がいらっしゃる場合は、

少しずつ、組織化を考えていくことが必要だと思います。



今日は、

組織化は子育てと同じ、ということ。

をテーマに話をしていきます。



経営者としては、

自分が現場に立たずに、社員やスタッフのみで

組織が回せる仕組みになれば、

経営者としての自由と、お金を得て、

さらに次のステップへと進んでいくことが出来ます。



もちろん、

おれは現場主義で、経営者が現場に出続けるし組織を大きくする必要がない!

とお考えの方もいらっしゃると思いますので、

そういった方には、今回のお話は不要です。

組織ではなく、家業として仕事をする方も多くいらっしゃいますので、

不必要と感じる方は無視をしてください。




チームとして、組織が回る仕組みにするということ。

それは実は、

子育てに似ています。



社員が思ったように動いてくれない。

社員がやれと指示したことをやってくれない。

社員がわがままばかりいって、自分のゆうことを全然理解しようとしてくれない。


これの社員に対する感情・・・・


実は子供に対して抱く感情に似ています。



よく、部下は赤ちゃんに接するように接した方がいい。

なんて言われますけど、

あながち間違いではないと思います。


ただ、赤ちゃんに接するように。

と漠然と言われてもどうして良いかわかりません。





そこで、答えです。

組織化は以下の様に進みます。


ステップ1
母親の愛

ステップ2
父親の意志

ステップ3
経営のシステム化(チーム体制の組み立て)




今日はステップ1の母親の愛。について話していきます。



なぜ母親の愛なんでしょうね?



私もサラリーマン生活が長かったのですが、


ある時、まったくやる気が出なかった時がありました(笑)






社員がやる気を下げてしまう一番の原因。



・・・



・・・



なんだと思いますか?





答えは、



自分が認められていないと感じること。です。




職場に自分の居場所がない。と感じた社員は、やる気をなくしてしまいます。







自分は必要とされていない。


自分は別にここにいなくてもいいんじゃないか?


そんなことを考えだすと、


良い方向には進まないわけです。





これって、親からの愛情を受けていない子供に似ています。



僕は親に愛されていない。



そう感じてしまう子供は、2つのタイプにわかれますね。



一人は、愛されていないから、愛されるように、もっと努力しよう。

もっと母親に好きになってもらえるように、親のゆうことは何でも聞こう。

(これで、表面上ははいはいと良い返事をする、自分の意見を持たないこどもが育ったりします。

愛情不足を感じる子供ほど、優等生を演じようとしたりしますよね。それで演じる内にストレスがたまって

万引きしちゃったり・・・)


もう一人は、愛されていないから、悪いことをして、かまってもらおうとする子供。

愛されていないということは、自分のことをかまってもらえていないということ。

だから、悪いことをして、たとえ叱られるとしても、

親が自分のことをかまってくれる状況にしたい。だから、非行にはしる。



絶対にこうなる!というわけではないですが、

こうなる可能性は多いにありますよね。



社員でも、同じです。


自分が必要とされていない。と感じている状況で、

果たして100%のパフォーマンスで仕事が出来るでしょうか?



出来るという方。。。変態です(笑)





多くの方は

力を抜いて、仕事をするんではないでしょうか?




そこでおすすめの取り組みがありますので、

ご紹介します。



職場に自分の居場所を作ってあげることこそ、

母の愛の第一歩です。





定期的に以下のような言葉をスタッフさんに投げかけてみてはいかがでしょう。





●●さんと一緒に働くことができて本当によかった。

なぜなら...

 

の後の文章を続けて、相手に伝えてあげる。

 

 

たとえば、

私は●●さんと一緒に働くことができて本当によかった。

なぜなら、あなたが一生懸命に仕事を覚える姿を見ることで

私の新人時代を思いだすことが出来て、あー自分も頑張ろう!と思えるし、

あなたに教えることで、私はさらに自分自身を成長させることが出来るからです。

ありがとうね。

 

 

 

こんなことを言われれば、ジーンと来てしまうのではないでしょうか?



最初は、恥ずかしいかもしれませんが、効果は絶大です。

 

そのとき、ちゃんと相手の目をみて、しっかり伝えて上げてくださいね。

 

こうゆう取り組みのことを、

【承認の輪】といいます。



これを習慣化させてあげることが非常に大切です。

 





 

そのほかに、誕生日の輪(バースデーサークル)というのもあります。


これは、誕生日に承認の輪を行うこと。

 

それは、

例えばこんな文章で行います。

 

●●さんが生まれてきてくれてほんとうに嬉しい。

なぜなら・・・につなげるんです。

 

 

 

●●さんが生まれてきてくれてほんとうに嬉しい。

なぜなら・・・●●さんが生まれてきて、

この職場で笑顔を振りまきながら、

必死にみんなのために自己犠牲をして頑張っている姿に感化されて、

私も、人のために良いことをしようって自分の世界を広げることができている。

 

とか、

 

 

●●さんが生まれてきてくれてほんとうに嬉しい。

なぜなら・・・●●さんが生まれてきて、

最高のライバルと巡り会えた。あなたがいるから私は、自分の実力以上の力を出せるし、

あなたと出会ったことで私の人生は本当に好転したの。ありがとう。

 

 

・・・

 

こういったことを伝えて上げると

母親の無償の愛のようななんとも言えない安心感が出てきます。

 

そして、自分はここにいていいんだな。という安心感にもつながります。

 

そういった感情をチームの一員がもった時に、

その人は仕事に意味を見出しはじめることができて、

意味を見出すことができれば、より強い創造性を発揮することが出来るのではないか?

というのが、この【承認の輪】の考え方です。

 

 



 

是非一度、試して見て下さいね!!


その他にも

ステップ1母親の愛 を感じさせるための取り組みには、

グット&ニューという取り組みがあったりします。


ステップ1母親の愛が職場に広がってきたら、

次はステップ2父親の意志です。


このあたりはまた機会があれば、お話します。


本日はこれまで!


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最後までお読み頂き有難う御座います。