ご相談実例紹介

実例紹介①歯科業界 スタッフと意思疎通ができない。

■人員構成

男性院長50代  正社員8名 パート2名

■ご相談時の状態

 

開院から25年の名古屋市郊外にある医療機関。社内の雰囲気は良いと思っていたが、

常にスタッフの入れ替わりがあり、
人が入っては辞める。

 

新人が入ったあとのフォローや教育体制が無い。


自分以外はすべて女性の経営環境。治療をしていれば
患者さんはついてくる、

しかしスタッフは離れていくという現状で
何から解決をしていけばわからないという状態であった。

また父が作った会社(社員100名程の運送会社)があり、

向こう4〜5年でそろそろ事業継承を考える局面にさしかかった。
その関係で現場に自分がずっといるわけにはいかない状況になることが明白であったため、


自分が抜けたとしても利益があがる仕組みを構築したいという思いがあり相談頂きました。

■現在の状態

成長の稲穂ワークの写真
どんな歯科医院にしたいか?みんなで洗い出し

経営計画作成の会議に全スタッフが参加し、
 意見が出ないと思っていたスタッフが積極的な意見が出たり、
 スタッフの本音を聞くことができたりして、会社のやりたいことと
 スタッフのやりたいことの方向性をあわせる事ができた。

 

スタッフの意見を聞いているようで聞いていなかったことに気づき、

 スタッフが発言をする会議を定期的に行う流れができた。

 

スタッフのコミュニケーションタイプ診断を行い、
 それぞれの特性を理解したチーム作りが出来るようになった。

自分の目指すビジョン・何のために仕事をしているのか?という「在り方」が明確になった。
新人スタッフに新しい役職を与え組織化を図っている。
求人対策用動画撮影の取組みで問合わせが来る。
社員が自主的に外部の勉強会へ参加し始めた。
スタッフと一緒にこれからの医院について考える風土ができた。

年商が1.5倍にアップした。


実例紹介②介護・接骨院業界 手がまわらない・人が辞める・育たない・経営のことをもっと学びたい

■人員構成

男性経営者40代  正社員7名 パート14名

■ご相談時の状態

創業して25年、接骨院を母体とする、介護事業を始め、3つの事業を柱に事業展開。

しかし、それぞれの事業責任者の退職に伴い、手が回らない状態へ。

 

相談当時、経営者が1つの事業の現場に入らざるを得ない状態だったため、会社全体の経営が出来ない状態でした。
さらには、人を採用しても、殺伐とした空気や、人間関係のトラブルですぐに辞めてしまう。


人が育たないといった状態の為、経営者や、経営幹部である奥様への負担が大きく、

それでも、事業を継続していく為には、負荷をかけて仕事をしていかなければならない、

さらに、会社の平均年齢もかなり高齢化しており、若い人が会社にいないという3重苦の状態でした。


3つの事業を徐々に社員さんへ譲渡していき、社員が主役となる会社、

社員が自走する会社を作ることが出来ないだろうか?ということで、ご相談頂きました。

■現在の状態

経営者の想いはあっても、それを明文化することが出来ていなかった為、
 経営理念、経営方針をコーチングしながら作り上げていき、何のために事業をしているのか?どうあるべきか?という

 「在り方」をまとめた経営指針冊子を作成した。
 

経営指針冊子を元に、採用をすることで、会社の考えに共感した人を採用することが出来、定着率も上がった。


PRを行い、若いスタッフや新しいスキルを持った人材採用に成功し、新しい事業が立ち上がった。

 

経営者が会社の未来を考えるという経営者本来の仕事をするために、
 現場に出る時間を削減したが、売上、利益共に向上した。

 

会社の財務情報をマトリックス会計を使い、社員さんへ公開。数字に対する意識が変わった。
   事業部毎に責任者を置くことに成功し、それぞれの事業部で経営計画を考えることになった。
   
承認する風土作りを行ったことで、社員さんの自発性が少しずつ発揮されてきた。

 


実例紹介③歯科業界  利益はあるが気持ちに余裕がない。自分に向き合う時間が無い。

■人員構成

男性院長30代  (2代目後継者)
女性スタッフ   正社員10名 パート2名

■ご相談時の状態

父が創業者で2代目院長として引き継ぐ。妻も一緒に朝から晩まで勤務。スタッフの教育は
妻に任せていたが定着率が悪く、教育方針について悩む毎日・・・。
自分は経営の勉強をしたいが日々の業務に追われ、目の前の仕事をこなすことで精一杯な状態。

時間もなく、スタッフのことも考える時間もなく、スタッフとの温度差を感じるように。
追い打ちをかけるように人間関係が理由で退職者が相次ぐなど良くない状況が続いた。

スタッフ同士でいがみ合う、陰口を言うなど悪循環が起きていると感じる・・・。
今の自分の頭のモヤモヤした思考を整理したい。スタッフも一緒に考える経営化をしたい。
でも何から手をつけてよいかわからない。ということでご相談頂きました。

■現在の状態

定期的に話し合いの場を設けることで、スタッフ側から少しずつ意見が出るように変わった。
自分の目指すビジョンに向けて必要な時間の確保ができるように任せることができるようになった。
今まで指示待ちだったスタッフが自主的に就職セミナーに参加したりイベントの開催をするようになった。
WEB対策を講じることで過去最高の問い合わせ件数を突破。顧客の年齢層を絞った対策ができた。
退職者が相次いだが、経営の方針が変わってきている証と受け入れ、
 現在残ったスタッフで回る仕組みを考えている。言い訳にしない体制になってきた。
「自分が変わらなければ組織は変わらない」と言うように。今までと発言が変わった。

今まで受付スタッフに数字集計を任せられていなかったが、集計を取る仕組みを整えることで効果測定ができるようになった。

 (キャンセル率↓、飛込み・急患率↓)

頭と手を使いながら働く職場をスタッフさん主導で一緒に考えていきます。
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一緒に働きたい人に自分はなっている?スタッフ自身も向き合ってみよう
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スタッフさんと一緒に考える時間を作り医院のベクトルを合わせていきます。
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